花粉症が少し治まってきて、
夜、寝るのがちょっと楽になってきた森下です。
次女が保育園を卒園しました。
この春から小学生になります。
本当、子どもの成長は早いものです。
長女のときの卒園式でも思いましたが、
最近の子どもは感受性が豊かなのか
泣いちゃう子どもがとても多いです。
私たちが子どもの頃は
もっとサッパリしていて
泣く子はそんなにいなかったかな?
でも、悲しいときに素直に泣ける
嬉しいときに素直に喜べることは大切ですから
とてもいいことだと思います。
卒園式で途中、卒園生たちが一人一人
お父さん、お母さんにお手紙を読む場面がありました。
最初はとても微笑ましくて見てたのですが
6人目の子が号泣、嗚咽して読めなくなってしまいました。
先生と一緒に一生懸命読む姿をみて
参加していた父兄の皆さんの感情のスイッチが全員入ったように思いました。
それから私もどの卒園生のお手紙を聞いても
涙がでて感動しました。
もちろん、我が娘もお手紙を読んでくれました。
元気に素直で大きくなってくれたんだなと思い
なんともいえない嬉しい気持ちになりました。
夜、焼酎を呑みながら
次女の卒園を一人で祝いました。
(奥さんと娘2人は寝ちゃったので)
ずいぶん昔にブログでも書いたことありますが、
次女は生まれる前からいろいろありました。
妊娠していることを気づいていない初期に
奥さんが盲腸になり、
胎児にとっては最もダメな時期にレントゲンだのなんだのして
産むことすら悩んだことがありました。
卵アレルギーで卵を食べてはいけない時期もありました。
生まれつき目が悪く、
1~2歳の頃からメガネをかけています。
親として心配なことがありました。
でも、こうして元気に成長して
無事、卒園してくれたことを嬉しく思っていたら
嬉しくて一人で呑みすぎて、
テレビの前で爆睡してて
夜中2時に、わざわざ起こしに2階から下りてきてくれた
奥さんの心優しいタイキックで目覚めて布団に入りました(笑)。
志保、産まれてきてくれてありがとう。
父ちゃん、頑張ってこれからも朝御飯や弁当に
甘い卵焼きを焼き続けるね・・・・。
卒園、おめでとう!
父ちゃんは心から嬉しいです。