今年も私たち
㈱モリシタ・アット・ホームを可愛がって頂き
まことにありがとうございました。
今日で仕事納めになります。
来年は1月6日初出式
1月7日より平常どおり営業となります。
来年もますます頑張っていきますので
何卒よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
みなさんもよいお年をお迎えください。
㈱モリシタ・アット・ホーム
代表取締役社長 森 下 泰 成
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Archives for 12月 2010
メリークリスマス!
クリスマスですね。
パーティーされたりして
楽しい時間を過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
昨晩はサンタさんも忙しかったと思います。
今週の話です。
12月20日~22日
タイ、バンコク経由でカンボジアへ行ってました。
ほとんどが移動時間という強行スケジュールでした(苦笑)。
20日は朝6時30分の姫路発の新幹線で関空に向かい、
ひとまずバンコクへ。
乗り継ぎ、カンボジアのプノンペンに到着してバスにのって
ホテルにチェックインしたのは日本時間で夜の23時過ぎでした。
翌朝は5時50分発でワゴンに乗り
でこぼこ道を通り、山の中にある小学校へ2時間強かけて向かいました。
(途中、メコン川をフェリーで渡りました。)
なぜこんな若手芸人ばりの罰ゲームのようなスケジュールで
この小学校に伺ったかというと
実はこの小学校、私たちが仲間たちと一緒に建てた学校なんです。
私たちは「安くていい家をつくる会」をしています。
日本中の建築会社の方達と
日々いろんな情報を分かち合い
みんなで安くていい家づくりを取り込んでます。
その中で、今、私たちはカンボジアに学校を作っていこうという活動もしています。
今回で3つめに建てた小学校ができたので
その開校式に行ってきたのです。
村人たち皆さんが参加してくれて
歓迎してくれました。
カンボジアは貧しい国ですが、
みんな笑顔で元気いっぱいの国でした。
子どもたちもかわいくてとても元気をもらった一時でした。
カンボジアのこどもたちは
食べるものも少なく
学校にいって勉強できることすらなかなかできない子もいます。
日本では考えられませんが、
学校行くといった当たり前のことすらできなかったりするのです。
改めて自分たちは
恵まれた環境にいることに感謝する思いが大きくなりました。
私は2人の娘がいるので
娘たちが重なっていろんなことを思った時間でした。
いっぱい勉強して
いっぱい遊んで
楽しい学校生活を送って欲しいと思います。
行って逆に元気をたくさんもらった私たちでした。
カンボジアの子どもたちにとって
クリスマスプレゼントであったらうれしいです。
気温は30度以上なのでクリスマスの感じは全然なかったですがね。
世界中の子どもたちすべてに
クリスマスにサンタさんが来るようなそんな世界になりますように・・・・。
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パーティーされたりして
楽しい時間を過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
昨晩はサンタさんも忙しかったと思います。
今週の話です。
12月20日~22日
タイ、バンコク経由でカンボジアへ行ってました。
ほとんどが移動時間という強行スケジュールでした(苦笑)。
20日は朝6時30分の姫路発の新幹線で関空に向かい、
ひとまずバンコクへ。
乗り継ぎ、カンボジアのプノンペンに到着してバスにのって
ホテルにチェックインしたのは日本時間で夜の23時過ぎでした。
翌朝は5時50分発でワゴンに乗り
でこぼこ道を通り、山の中にある小学校へ2時間強かけて向かいました。
(途中、メコン川をフェリーで渡りました。)
なぜこんな若手芸人ばりの罰ゲームのようなスケジュールで
この小学校に伺ったかというと
実はこの小学校、私たちが仲間たちと一緒に建てた学校なんです。
私たちは「安くていい家をつくる会」をしています。
日本中の建築会社の方達と
日々いろんな情報を分かち合い
みんなで安くていい家づくりを取り込んでます。
その中で、今、私たちはカンボジアに学校を作っていこうという活動もしています。
今回で3つめに建てた小学校ができたので
その開校式に行ってきたのです。
村人たち皆さんが参加してくれて
歓迎してくれました。
カンボジアは貧しい国ですが、
みんな笑顔で元気いっぱいの国でした。
子どもたちもかわいくてとても元気をもらった一時でした。
カンボジアのこどもたちは
食べるものも少なく
学校にいって勉強できることすらなかなかできない子もいます。
日本では考えられませんが、
学校行くといった当たり前のことすらできなかったりするのです。
改めて自分たちは
恵まれた環境にいることに感謝する思いが大きくなりました。
私は2人の娘がいるので
娘たちが重なっていろんなことを思った時間でした。
いっぱい勉強して
いっぱい遊んで
楽しい学校生活を送って欲しいと思います。
行って逆に元気をたくさんもらった私たちでした。
カンボジアの子どもたちにとって
クリスマスプレゼントであったらうれしいです。
気温は30度以上なのでクリスマスの感じは全然なかったですがね。
世界中の子どもたちすべてに
クリスマスにサンタさんが来るようなそんな世界になりますように・・・・。
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去年の年末
1年前、嫁さんが腹痛で病院に行きました。
虫垂炎と診断され、緊急で手術をすることに。
3日間の入院で退院したのですが、
その間、長女の智美は私の実家で面倒みてもらいました。
このとき智美はまだ10ヶ月でしたが
結果的にこの機会で乳離れしました。
2日間、母ちゃんいなかったですが、
父ちゃんの寝かしつけで寝てくれて一安心でした。
3日で嫁さんも無事退院したのですが、
退院後もどうも体調がおかしく風邪かな?なんて言ってたら
実は妊娠していました。
二人目の子どもも早く欲しかったので
喜んだのはもちろんですが、
すぐ虫垂炎で手術したことが頭をよぎりました。
嫁さんも妊娠しているとは思っていないので
そんな告知も手術の前にしてません。
嫁さんは
レントゲンとったり
CTとったりしました。
妊娠中のレントゲンなどは
対処なくしては胎児に悪影響を及ぼします。
ただ、安全な期間と胎児に危険な期間があるとのことで
本やネットでさんざん調べましたが、
どれをみても一番悪影響を及ぼす可能性があるとのことでした。
年末、産婦人科へ。
診察してもらい妊娠もはっきりと判明。
その期間にレントゲンを受けたことなども先生に相談しましたが、
そのときの先生の反応は誰が見てもよくないことがわかる反応でした。
お互いの親にも報告しましたが、
正直、どちらもそんなにいい顔はしてくれませんでした。
(親ならそうですよね・・・。)
そんな中、正月休みに入ったのですが
夫婦でおなかの中の子どものことばかり考えてました。
「障害を持って産まれてくるかもしれない。」
せっかくの休みでしたが、
二人でネガティブな会話ばかりしていました。
嫁さんも泣いて自分を責めてばかりだし、
せっかく親子3人で向かえたお正月なのに
智美もどこに連れて行ってやることもなく、
ただ家にいた休みでした。
休み明け、もう一度産婦人科に行って先生と話し合いました。
どうしていいかわからず
迷ってた情けない親の二人でした。
先生に中絶したほうがいいか聞いたくらい追い込まれてました。
でも、そのとき先生は私たちにこんな言葉をくれました。
「確かにこういった状況のとき、中絶されることを選ぶ人もいます。
また産まれる前に流産してしまうケースも多いのです。
でも、この赤ちゃんは元気に生きて産まれてこようとしています。
お父さん、お母さん。
こうやって元気に産まれてこようとするお子さんのことを信じてやってもらえないですか?」
もうハンマーで頭を殴られたくらい衝撃を受けました。
その後は「はい。」とだけいって診察室をでました。
診察室を出て夫婦、目があった瞬間、同じことを思ったのがわかりました。
「そうよな。産まれてこようとしているこの子のこと
俺らが信じたらな誰が信じたるねん。」
お互い腹をくくりました。
「この先、どんな結果が出ても恨みっこなしな。
誰のせいでも俺らのせいでもない。誰も責めない。
すべては受け入れる。それでええか?」
嫁さんに聞いたら「うん。」と返事。
病院出てすぐ互いの親に電話して、産む決心したことを報告。
双方の親が産むならどんなことがあっても全力で応援するとのこと。
親ってありがたいなと思いました。
で、それから8ヵ月後の8月19日。
元気に次女「志保」は産まれてきたのです。
教育実習できてた生徒さんにとりあげてもらったのですが、
偶然サポートしてくれた付き添いの先生は
1年前、私たちにあの言葉をくれた先生でした。
そんなこともあったので
出産立会いして
志保が産まれてきた時は大泣きした父ちゃんでした。
まぁ、智美のときも大泣きしたんですけどね(苦笑)。
このお正月は親子4人で楽しく過ごしたいと思います。
「志保ちゃん、産まれてきてくれてありがとうね。」
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虫垂炎と診断され、緊急で手術をすることに。
3日間の入院で退院したのですが、
その間、長女の智美は私の実家で面倒みてもらいました。
このとき智美はまだ10ヶ月でしたが
結果的にこの機会で乳離れしました。
2日間、母ちゃんいなかったですが、
父ちゃんの寝かしつけで寝てくれて一安心でした。
3日で嫁さんも無事退院したのですが、
退院後もどうも体調がおかしく風邪かな?なんて言ってたら
実は妊娠していました。
二人目の子どもも早く欲しかったので
喜んだのはもちろんですが、
すぐ虫垂炎で手術したことが頭をよぎりました。
嫁さんも妊娠しているとは思っていないので
そんな告知も手術の前にしてません。
嫁さんは
レントゲンとったり
CTとったりしました。
妊娠中のレントゲンなどは
対処なくしては胎児に悪影響を及ぼします。
ただ、安全な期間と胎児に危険な期間があるとのことで
本やネットでさんざん調べましたが、
どれをみても一番悪影響を及ぼす可能性があるとのことでした。
年末、産婦人科へ。
診察してもらい妊娠もはっきりと判明。
その期間にレントゲンを受けたことなども先生に相談しましたが、
そのときの先生の反応は誰が見てもよくないことがわかる反応でした。
お互いの親にも報告しましたが、
正直、どちらもそんなにいい顔はしてくれませんでした。
(親ならそうですよね・・・。)
そんな中、正月休みに入ったのですが
夫婦でおなかの中の子どものことばかり考えてました。
「障害を持って産まれてくるかもしれない。」
せっかくの休みでしたが、
二人でネガティブな会話ばかりしていました。
嫁さんも泣いて自分を責めてばかりだし、
せっかく親子3人で向かえたお正月なのに
智美もどこに連れて行ってやることもなく、
ただ家にいた休みでした。
休み明け、もう一度産婦人科に行って先生と話し合いました。
どうしていいかわからず
迷ってた情けない親の二人でした。
先生に中絶したほうがいいか聞いたくらい追い込まれてました。
でも、そのとき先生は私たちにこんな言葉をくれました。
「確かにこういった状況のとき、中絶されることを選ぶ人もいます。
また産まれる前に流産してしまうケースも多いのです。
でも、この赤ちゃんは元気に生きて産まれてこようとしています。
お父さん、お母さん。
こうやって元気に産まれてこようとするお子さんのことを信じてやってもらえないですか?」
もうハンマーで頭を殴られたくらい衝撃を受けました。
その後は「はい。」とだけいって診察室をでました。
診察室を出て夫婦、目があった瞬間、同じことを思ったのがわかりました。
「そうよな。産まれてこようとしているこの子のこと
俺らが信じたらな誰が信じたるねん。」
お互い腹をくくりました。
「この先、どんな結果が出ても恨みっこなしな。
誰のせいでも俺らのせいでもない。誰も責めない。
すべては受け入れる。それでええか?」
嫁さんに聞いたら「うん。」と返事。
病院出てすぐ互いの親に電話して、産む決心したことを報告。
双方の親が産むならどんなことがあっても全力で応援するとのこと。
親ってありがたいなと思いました。
で、それから8ヵ月後の8月19日。
元気に次女「志保」は産まれてきたのです。
教育実習できてた生徒さんにとりあげてもらったのですが、
偶然サポートしてくれた付き添いの先生は
1年前、私たちにあの言葉をくれた先生でした。
そんなこともあったので
出産立会いして
志保が産まれてきた時は大泣きした父ちゃんでした。
まぁ、智美のときも大泣きしたんですけどね(苦笑)。
このお正月は親子4人で楽しく過ごしたいと思います。
「志保ちゃん、産まれてきてくれてありがとうね。」
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20年経ちました。
2010年12月13日。
今日は亡父の命日です。
父が他界してから20年経ちました。
20年前、私は高校3年でした。
12月8日に倒れたのですが、その日は
母の50歳の誕生日で期末試験の真っ最中でした。
突然の別れでした。
あれから20年いろんなことがありました。
20年経った今、
結婚し家庭を持ち
2人の娘の父親にもなりました。
毎朝、娘を二人を抱きかかえ
寝室から居間へ運ぶのですが、
今朝はとても感慨深いものがありました。
この娘たちが大人になるのを見届けるまでは
元気で生きてなきゃいけないですね。
毎年、大晦日はお墓掃除に行きます。
今年は娘二人連れて見せにいってあげたいですね。
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今日は亡父の命日です。
父が他界してから20年経ちました。
20年前、私は高校3年でした。
12月8日に倒れたのですが、その日は
母の50歳の誕生日で期末試験の真っ最中でした。
突然の別れでした。
あれから20年いろんなことがありました。
20年経った今、
結婚し家庭を持ち
2人の娘の父親にもなりました。
毎朝、娘を二人を抱きかかえ
寝室から居間へ運ぶのですが、
今朝はとても感慨深いものがありました。
この娘たちが大人になるのを見届けるまでは
元気で生きてなきゃいけないですね。
毎年、大晦日はお墓掃除に行きます。
今年は娘二人連れて見せにいってあげたいですね。
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やっぱり親子です。
お誕生日プレゼント
昨日12月8日は母の誕生日でした。
今年で70歳になります。
嫁さんと子供つれて顔を出しに行きました。
20年前の12月8日は父が倒れた日です。
くも膜下出血でそのまま13日に他界しました。
後日、母は「どえらい誕生日プレゼントくれるお父ちゃんや。」と笑ってました。
実家にいたとき、寝返りをうちそうでしたが
途中までの志保でしたが、
昨晩、家にいたら寝返りを初めてうちました!!
母にも電話して伝えました。
いい誕生日プレゼントになったでしょうか?
まだまだ親孝行したりてないので
まだまだ元気で長生きしてほしいものです。
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今年で70歳になります。
嫁さんと子供つれて顔を出しに行きました。
20年前の12月8日は父が倒れた日です。
くも膜下出血でそのまま13日に他界しました。
後日、母は「どえらい誕生日プレゼントくれるお父ちゃんや。」と笑ってました。
実家にいたとき、寝返りをうちそうでしたが
途中までの志保でしたが、
昨晩、家にいたら寝返りを初めてうちました!!
母にも電話して伝えました。
いい誕生日プレゼントになったでしょうか?
まだまだ親孝行したりてないので
まだまだ元気で長生きしてほしいものです。
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秒読み開始
3ヶ月ちょいの次女の志保ですが、
なにやらそろそろ寝返りをしそうな気配。
長女の智美も3ヶ月過ぎたくらいで
寝返りをしたので、姉妹揃って早そうです。
最初の寝返りの瞬間は見たいなと思う今日この頃です。
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なにやらそろそろ寝返りをしそうな気配。
長女の智美も3ヶ月過ぎたくらいで
寝返りをしたので、姉妹揃って早そうです。
最初の寝返りの瞬間は見たいなと思う今日この頃です。
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ものもらい
11月末ごろから
口内炎ができてきたので
「おつかれモード」かな?と思ってたら
昨日から「ものもらい」になりました。
もう左目が腫れてて
たたですら細い目が一層細くなってますが(笑)、
視界はさほど変わってないことが妙に悲しい38歳の冬です。
体を休めるためにも
昨晩は21時30分には寝ましたが、
今朝は4時30分に目覚めてもう寝れない状況に・・。
年々オジイ化していってます。
早く治って欲しい今日この頃です。
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口内炎ができてきたので
「おつかれモード」かな?と思ってたら
昨日から「ものもらい」になりました。
もう左目が腫れてて
たたですら細い目が一層細くなってますが(笑)、
視界はさほど変わってないことが妙に悲しい38歳の冬です。
体を休めるためにも
昨晩は21時30分には寝ましたが、
今朝は4時30分に目覚めてもう寝れない状況に・・。
年々オジイ化していってます。
早く治って欲しい今日この頃です。
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