健康で、家族仲良く。
家はなんのために建てるのでしょうか。子育てのため?老後の安心のためでしょうか?それとも親御さんを安心させるためですか?いろんな答えがあることは知っています。でも私の思いは至ってシンプル、「家族が健康で仲良く暮らすため」。45年間家づくりに携わってきた私がたどり着いた答えです。
人の平均寿命が100歳になると言われています。
例えば30代で家を建てるなら、最晩年を施設で過ごすと考えても、最低50年は住み続けることになるわけです。
家の性能によるクオリティオブライフは大きな差となることでしょう。また、自然災害への備えは考え得る限り、万全である必要があります。
そして、丈夫で長持ちすることはますます重要です。だからこそ、私たちは見えない部分を大切にした家づくりをしています。
地震に強い家であること。当社の家はすべて耐震等級3であることを前提に、安全率の高い「許容応力度計算」により構造強度を確認しています。
家中どこでも快適があること。寒い冬の朝も素足で過ごせる。蒸し暑い夏もカラッと快適にできる。しかも、光熱費をできるだけ最小限に。
ずっと安心して暮らせる家であること。人生100年時代に欠かせないことは、完成当時の構造強度が長期間に渡って維持される仕組みです。