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床下エアコン

床下エアコン暖房とは、文字どおり床下の空間をエアコン使って暖めることで、家全体を暖める暖房システムです。 このシステムのメリットは、各室の床下空間が全体を暖かく保つことで、間仕切りによる居室区分けの制約を受けないので、リビングだけでなく、洗面脱衣室やトイレなど非居室を含めた家全体が暖まります。特に足元の寒さを解消する効果があります。
しかし、床下エアコン暖房を使用するには一定の条件が必要で、断熱性と気密性が高い家であることが求められます。具体的にはUA値が0.57以下、C値が1.0以下であること。
さらに、冬期の日射取得を十分に確保できる家の配置や窓の切り方が適切でないと暖房効果は低くなります。またエアコンの温度設定・運転時間など運用の仕方にもコツがあります。
また、一般的にベタ基礎では間仕切り土台を受ける基礎の立ち上がりがありますので、地中梁などを利用して強度を落とさず空気の通りをよくする工夫が必要です。モリシタ・アット・ホームでは、木造建築構造の大家:手塚純一博士によるGP基礎工法を導入して耐震等級3をクリアしつつ床下エアコンに最適な基礎工法を採用しています。

床下エアコンのメリット・デメリット

メリット

家全体が床下を通じて暖かく保ちやすくなる
無垢のフローリングが普通に使える
エアコンなのに温風を感じない
一般流通している機種なので交換・お手入れが簡単

デメリット

断熱性、気密性、日射取得、基礎の作り方、適切なエアコン能力の選定と運転方法を理解していないと、暖房費が高くなったり、温度ムラができたりするなどのトラブルが起こる

小屋裏エアコン

現在においても日本の住宅は、冷房や除湿計画に関して充分な対応ができていることは稀です。暮らす人にとって特に快適であって欲しい場所はLDK、寝室、脱衣室などで、個々の部屋にエアコンを設置することでこれらの問題は解決可能ですが、非常に高コストになり、外観も配管や室外機等で見苦しくなってしまいます。さらに、燃費も大幅に悪化し、冷風が強すぎて冷房病と不快感の原因となってしまいます。
これを解決する方法として、当社が採用しているのが「小屋裏エアコン冷房」です。これは、小屋裏にエアコンを設置し、その冷気をファンで各居室に配るものです。適切に設計された高断熱高気密の住宅でこの方法を用いると、夏の冷房費を大幅に抑えることができます。当社の場合は1ヶ月で4,000~5,000円に抑えられます。
しかし、「小屋裏エアコン冷房」の設計は技術的に非常に難しく、各部屋の冷房効果を均等にするためには細かい工夫が必要です。そのため、安易に導入して失敗するケースが後を立ちません。当社では、小屋裏エアコンにおいても松尾和也先生による直接指導を仰ぎながら、常に最新手法へのブラッシュアップを図っています。

小屋裏エアコンのメリット・デメリット

メリット

24時間全館冷房をしても冷房費を抑えられる
各部屋にエアコンを設置するよりも、
初期費用も10年後の交換代も抑えられる
カビ・ダニが発生しにくい環境になる
冷風をほとんど感じない
暑さも涼しさも感じにくい「無感」に近い状態になる
室外機や配線で外観を汚さない

デメリット

見ためだけでは分からない地味な設計上の工夫の積み重ねができない会社がやると失敗する
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