3月もあっというまに終わろうとしています。
先日、姪が無事、高校受験で志望校に受かりました。
別れと出逢いの季節です。
春から楽しい出逢いがあって欲しいと願う叔父です。
さて、お客様と高校受験に受かった姪の話をしていたら
いろいろと学費もかかってくる話になりました。
実際、各時代でどれくらいかかるのか皆さんご存知ですか?
参考までにご紹介したいと思います。
(このデータは文部科学省が公表しているものです。)
幼稚園
公立 669,925円
私立 1,625,592円
小学校
公立 1,845,467円
私立 8,362,451円
中学校
公立 1,443,927円
私立 3,709,312円
高校
公立 1,545,853円
私立 2,929,077円
このような数字になります。
幼稚園から高校までずっと公立であれば 5,505,172円ですが、
幼稚園から高校までずっと私立であれば 16,626,432円になります。
約3倍の違いとなります。
驚きますよね。
大学は全国平均で1年間にかかる費用で
国立 1,500,900円
公立 1,396,200円
私立 2,017,200円 となります。
(自宅以外から通学して生活費も含みます。)
これら教育資金は老後の貯蓄などと並行して
事前に計画しておくことは人生においてとても大切なポイントになります。
お子さんの成長と並行してどうなっていくのか?
あらかじめ確認してくことはとても大切です。
(もし家づくりを具体的にお考えならなおさらです。)
子供さんが進学、進級するこのタイミングに
一度、そのようなことをご夫婦で話されてみてはいかがですか?
我々もこういったことをライフプランとして
お手伝い、アドバイスもさせて頂いていますので、よかったらお声掛け下さい。