今日、お客さんと打ち合わせ後に資料を整理しながら雑談をしていました。
音楽の趣味が合っているんですよね。
ふと結婚式の話になり、
そのお客さんが披露宴の最後の退場のときに
ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」をかけられた話になりました。
私は披露宴の新婦の両親へのお手紙のときですが、
披露宴で「この素晴らしき世界」をかけたんですよね(笑)。
そんな感じで
「あんまり披露宴ではかけないですよね。」って笑いました。
でも、この曲、本当、歌詞といい曲といい名曲なんですよね。
ふと聴きたくなったので記事に貼り付けてみました。
よかったらみなさんもこの曲の素晴らしさに触れてみてください。
訳詞
「この素晴らしき世界」
木々は青々としげり バラの花は赤く色づく
私やあなたのために咲く花たちを見るとしみじみ思うよ
この世界はなんて素晴らしいんだろうと
青い空と真っ白な雲
そして昼の輝きと夜の闇 しみじみ思うよ
この世界はなんて素晴らしいんだろうと
空には七色の虹がかかる
過ぎ行く人たちの表情も美しい
友人たちは握手を交わしながら「ご機嫌よう」と言い
心から「大好きだよ」と言い合う
赤ん坊が泣いてる
この子たちが育つのを見ていよう
彼らはこれから先、私よりずっとたくさん学んでいくだろう
しみじみ思うよ
この世界はなんて素晴らしいんだろうと
そう、本当に思うね
なんて素晴らしいんだろう、この世界は