下敷きになったバスの中にいる
娘さんの遺体の頭をなぜているご両親の話を新聞で読みました。
散歩中、津波にあい
手をつないでいた奥さんとお子さんが目の前で流された
ご主人の話をテレビで見ました。
瓦礫の下でお孫さんを守ろうと
覆いかぶさったまま亡くなられていたおばあちゃんの話をネットで読みました。
日毎、様々なニュースを知るたびに泪がこぼれます。
なんでもない平凡な毎日が
どれだけ幸せなものなのか
改めて気づく毎日です。
姫路から直接なにかができるでもないですが、
何かひとつでも今できることがないかと考える毎日です。
義援金や節電が少しでも助けになるのなら
実行していきたいと思います。