こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
土地を購入して家づくりをお考えの方にお知らせです。
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
土地を購入して家づくりをお考えの方にお知らせです。
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
2021年最初のセミナー開催のお知らせです!
「家づくりを考えているけど、お金のことが不安…」
「家づくりにかかるお金ってどのくらい?」
などなど不安や疑問を抱えてらっしゃる方に、
是非受けていただきたいセミナーです。
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
2021年最初のセミナー開催のお知らせです!
「土地探しって何から始めればいいの?」
「なかなかこれといった土地が見つからない」
等々お悩みの方に是非受けていただきたいセミナーです。
皆様は、『耐風等級』ってご存じでしょうか?
耐震等級なら知っているけど、
耐風等級は初めて聞きましたという方も
少なくないと思います。
耐風等級とは、台風や暴風時に
家がどれほど耐えられるかを表し、
耐震等級と同様数字の高いほうが
風に対して強い家といえます。
同じ広さの部屋でも、広く見えたり、
狭く見えたりと感じ方が違ったという
経験はないでしょうか?
限られた空間を少しでも広く見せるには、
ちょっとしたポイントがあります。
今回は、広く見えるお部屋の
作り方についてお話したいと思います。
広く見せる1つに、
天井高を上げるがありますよね。
一番に思いつくことかもしれません。
一般的に天井高は2m40㎝が多いですが、
大手ハウスメーカーさんでは
天井高が2m80㎝のところもあります。
確かに広く見えそうです。
でも当然コストもアップする訳で・・・
私のおすすめは、
お部屋の一部の天井を高くする方法です。
5㎝から10㎝上げてあげるだけで
広く見えるので、天井に梁現しをしたり、
また吹き抜けにすれば、
高さを感じるだけでなく、
陽射しもたくさん取り込むことが
できるのでお部屋が明るくなります。
さらに室内の建具の選び方にも
ポイントがあります。
一般に建具の高さは2mの
ものが多いのですが、天井までのハイドアを
採用することで広く見える効果があります。
同様に、サッシ窓も天井までの間に
壁があると狭く見てしまうので、
外観のデザインによりますが、
天井の高さまで窓を上げて
取り付けしてあげることで
圧迫感がなくなります。
壁や天井のクロスは基本白色
が多いので、建具をクロスと
同じ白で統一することで
壁と一体に見え、これも空間が
広く見えるコツです。
空間をボコボコさせないことも大事。
構造に関わってきますが、
間取りはシンプルに、
そしてお部屋は細かく区切らず、
なるべく間仕切りを減らすことで広く見えます。
たとえば垂れ壁。
垂れ壁とは天井から垂れている
壁の事で和室でよく見かけるかと
思いますが、この垂れ壁が
あるのと無いのでは、印象が全く違ってきます。
また収納が少なかったり、必要な
箇所に収納が設けられていないと、
住んだあとで家具を購入して
置くことになり、お部屋が
どんどん狭くなっていきます。
収納計画もしっかり間取り段階で
考えておく事も必要です。
最後にちょっとした事ですが
照明器具1つにしても、
シーリングライトではなく
埋め込みタイプのダウンライト
にするとスッキリして、
空間が広く見える効果があります。
今月10日にオープンする
高岡モデルハウスは、1階2階共に
天井高が2m20㎝という
コンパクトな高さですが、
まったく狭さを感じさせない
アイデアが盛り込まれています。
ぜひ、ご予約の上、広さを体感してください。
見学希望の方はコチラ
https://www.m-athome.co.jp/eventinfo/tour
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
皆様にお知らせです。
家づくりにまつわる”お金”について疑問や不安をお持ちを方は
必見のセミナーです。
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
皆様へお知らせです。
土地を探して家づくりを考えられている方、
なかなかいい土地に巡り合えないとお悩みの方など、
土地について疑問や悩みを持つ方は必見のセミナーです。
注文住宅ではコンセントの位置や
数も自由に決める事が出来ます。
しかし自由に決めれるが故に、
住んでからコンセントが足りない、
欲しいところにコンセントがないなど、
不満に感じている方も少なくはないでしょう。
実は、私もコンセントに不満を
感じた一人なのです。
私は、13年前に家を建てました。
当時私は工事監督、妻も住宅業界で
働いていましたので、
コンセントに関しては二人で
かなり考えて設置しましたが、
結局住んでからLDKだけで
4つ程コンセントを増設する始末。 続きを読む about 『後悔しないコンセントの決め方』
【エアコン1台で快適に暮らせる家】
完全予約制見学会を揖保郡太子町で開催します。
プランのヒアリングの時に、
片付けの苦手な方は、
できるだけ大きく収納を
取る傾向があります。
しかし大きく取っても、
家が片付いていないご家庭も
たくさん見てきました。
なぜ、新築を建てて収納が増えた
はずなのに、家が片付かず、
すぐに散らかってしまうのか?
よく『片付けられない性格』
と言いますが、では性格のせい
なのでしょうか。
いいえ、違います!
片付けられないのは、
収納の大きさでも
性格のせいでもありません。
ほとんどのケースは
家に問題があるからなのです。
これは収納アドバイザーの
草間雅子先生から教えて頂いた事です。
私がこの仕事をしてきて、
思いもしなった収納の話だったので
初めて先生の話を聞いたときは、
とても衝撃的でした。
突然ですが『収納率』という
言葉をご存じでしょうか?
住宅会社の営業マンがよく使うので、
耳にしたこともあるでしょう。
『収納率』を調べてみると、
住宅の床面積に占める収納面積の比率のこと。
家族構成や生活様式によっても
異なるが、一戸建て住宅では
収納率12%以上が理想と書かれています。
住宅会社は建築のプロであっても、
収納のプロではありません。
収納に詳しくない営業マンや
設計士は、数字で表すことができる
収納率を使う事で提案がしやすくなります。
しかし、収納率を基準にして
間取りをつくると、
必ずと言っていいほど、
家づくりは失敗してしまいます。
質問です、衣類はどこに収納しますか?
多くの方は、こう答えるのではないでしょうか。
2階の寝室に隣接する
ウォークインクローゼットや、
お子さんの衣類は子供部屋に収納する。
間違いではありませんし、
大きなウォークインクローゼットを
2階に設けて満足されている方も
いるかもしれません。
しかし衣類を2階に収納するものと
思い込んでいないでしょうか?
たとえば、
ご主人がお仕事から帰ってきて、
仕事着はどこで着替えていますか?
2階のクローゼットまで
着替えに行くのは面倒で、
ついついLDKに置きっぱなしに
なっていませんか?
これは収納率を基準に考えた間取りのあるあるです。
2階のウォークインクローゼット
にしまうのが面倒になると、
どんどん使われなくなり
クローゼット内はスカスカ、
気が付けばLDKが衣類であふれ
部屋が片付かい状態になっていきます。
住む人の行動パターンに合わせた
間取りにしなかったために
起きてしまったことで、
性格の問題ではないのです。
収納率がいかに家づくりおいて
意味がないものだという事が
分かっていただけたのではないでしょうか。
2階まで着替えに行くのが面倒な
ご家庭は、1階に仕事着がしまえる
デイリークローゼットを
作っておけばよかったのです。
広い収納を取る必要はなく、
平日のお仕事着が掛けられる
スペースがあれば、
LDKは十分片付くと思います。
住まいに人を合わせるのではなく、
人に住まいを合わせた間取りや
収納をつくることがとても大事なのです。
収納でのお悩み方は、
弊社モデルハウスを見学ください。
◆モデルハウス見学はこちら◆