こんにちは。モリシタアットホームの松下です。
いよいよ5月ですね。
5月といえば、子どもの日、母の日など
イベント盛りだくさんですね。
今回は、御立東モデルハウスで
「画用紙で兜をつくる」に挑戦してみました。
こんにちは。モリシタ・アット・ホームの小澤です。
営業、設計、工事担当、そして企画担当のスタッフみんなで研修を受けました。
こんにちは。熱闘やまチャンネル 山崎です。
5月1日です。連休の谷間?? 連休中の方もいるのでしょうね
渋滞、気を付けて下さいね。
毎月 1日は、住宅ローン フラット35の金利発表です。
フラット35・・・ 返済期間によって金利が変わります。
返済期間 20年以下と21年以上です。
また、融資額の割合によって変わります。
物件価格の90%融資と100%融資です。
5月の金利は?
90%融資 100%融資
返済期間
20年以下 1.3% 1.74%
21年以上 1.35% 1.79%
はい。4月と変わっていません。
もう一つ、昨年の10月から、フラット35も団体信用生命保険不加入でも
OKになりました。その場合は金利が下がります
団信不加入の場合
90%融資 100%融資
返済期間
20年以下 1.1% 1.54%
21年以上 1.15% 1.59%
以上のようになります。
団信不加入の場合は、リスクが高くなりますので、個人で入られている
生命保険をリスク回避にする場合や、
別枠で、住宅ローン残高分の生命保険に入る方もいます。
詳しくは、ご相談ください。
長期固定の住宅ローンといえば、フラット35でした。
しかし、フラット35の固定金利より低い金利の商品が登場しています。
詳しくは ご連絡下さい
↓
yamasaki@m-house.co.jp
住宅ローン・・・金利だけを見て選ぶのは危険です!
金利は、選ぶ条件の一つではありますが、それ以外にも
目を向けて選ばないといけません。
金利だけを見てしまうと、固定金利以外にも変動金利が
存在します。
では、次回、、、
「住宅ローン、変動金利と固定金利 どっちがいいの?」です
熱闘やまチャンネル・・・連休中、事故なくご安全に
こんにちは。
熱闘やまチャンネル 山崎です。
4月に入って早や1か月が経とうと
しています。新入社員にとっては、
社会人として最初の大型連休がやってきますね。
私の30数年前の社会人一年生の時はどうだったかな~、、、
すいません、思い出せません。楽しんでほしいですね。
さて今回は「自己資金ゼロでも家は建つ?」です。
答えは・・・・「 はい 」です。
しか~~し、確認しないといけない事はたくさんあります。
打合せを進めていく中で、最初にお金の話をすることが多いです。(資金計画)
住宅ローンの借り入れは、どれくらい考えていますか? 「3000万円」
自己資金はどれくらい用意できますか? 「・・・・なるべく無しで」
そんな会話を交わすことがあります。
その時、必ず伝える事は
「自己資金ゼロでも家は建ちます。
しかし、現金ゼロでは、家を持つことが出来ません。
現金は用意出来ますか?」
それは、お金を動かすタイミングが関係してくるからです。
家を建てる場合、大きく分けて2つの方法があります。
(1)建築地(土地)を購入して建てる。
(2)既にある建築地(土地)に建てる。
この2つです。特に(1)の場合は
お金を動かすタイミングが早くにやってきます。
基本的に、住宅ローンは建物が完成しないと使う事が出来ません。
自己資金ゼロで考えている方は、この事を思い違いされているのですね。
では、どのタイミングでお金(現金)が必要になるのでしょうか?
こんにちは。熱闘やまチャンネル 山崎です。
先日、Fさま上棟でした。
三年目に上棟です!
Fさまと出会ったのは、平成27年9月。いろいろ土地も見ましたが
希望に合うところがなく、奥様の実家の敷地内に空きスペースがあるので
そこで建てる計画の相談を受けました。
現地に行き空きスペースを確認し、工事を進めたとしても十分な広さがあるのも
確認して打ち合わせを進めて行きました。
少し気になっていたのが接道です。毎日出入りしている道は存在しています。
その道が 公道 か 私道 かどうかが問題でした・・・・
建物を建てる場合、接道との関係がとても大切になります。
建築基準法第43条1項には「建築物の敷地には、幅員4m以上の道路に2m以上
接しなければならない」との規定があります。
これが有名な「接道義務」と言われるものです。
Fさまが毎日出入りしている道が この要件に適しているかどうか?
この道が 公道 か 私道 か?
結果、Fさまの道は適している。私道でした。
私道の場合、持ち主の承認(ハンコ)がいります。
Fさまの場合、私道の持ち主はJRさん。私たちのエリアのJRさんの土地を
管理している会社は尼崎にあります。
そこまで相談に行きました。 「ハンコ下さい」・・・
大きな会社って直ぐに上には繋いでくれないんですね。
いかにも過去の事例の話を持ち出して
「このようなケースは全国にありますが、ハンコを押した事が
ないんです。すいません。」との事でした。「理由を聞かせて下さい」
と尋ねても「すいません」の一点張りでした。
であれば、建築の許可を下す機関へ(県土木)状況を説明して、なんとか
許可を下ろしてもらえるように相談に行きました。。が、成果なし。
ハンコをもらうか、せめてハンコを押せない理由書なりをもらわないと・・・
との事でした。
そんな時、市の法律相談へ行きヒントをもらって 判決を取ってもらおう!
となり 裁判所へ
Fさまの決断が良かったのか、大手企業は訴訟に弱いのか、あんなにハンコを
押してくれなかったのに、急転、「ハンコ押します」
その為にいくつかの条件提示があり、やっとの思いで成立しました。
これでやっと建てられる。と喜びました。
ここまでに約2年。その後、二転三転ありましたが、
なんとか上棟日を迎える事ができて本当に良かった~ 感謝です。
これも、Fさまご夫婦と、ご両親の最後まで諦めづにいてくれたおかげです。
ありがとうございました。約3か月後には完成です。
夏休みには引っ越しできると思います。
本当におめでとうございます。
熱闘やまチャンネル・・・本当に良かったです
こんにちは、モリシタアットホーム山下です
先回は、一年を通して快適に暮らすために
抑えるべき設計のポイントのひとつである
日射取得と日射遮蔽についてお話をさせて頂きました。
今回は窓ガラスの種類と使い分けについてお話をさせて頂きます
まず皆様に使って頂きたいのは「 LowーE複層ガラス」です
LowーEガラスとは、LowーE金属膜を施したガラスを
複層ガラスに使用する事で、放射による熱伝導を低減し
高断熱性能を実現させます。
このガラスを使用する事で、冬は窓から逃げる
暖房熱の量を大幅に減らすことができます。
ちなみに断熱性能は、一般的な複層ガラスの
1.5倍以上と言われています。
夏は強い日射熱を窓際でカットし冷房効果を高め、
また紫外線もカットできるので日焼けなどを抑える事もできます。
ここまでは、LowーEガラスの説明で皆様もご存知だと思います。
ここからが本題、
LowーEガラスには 遮熱タイプと断熱タイプの2種類あります。