
このお家のポイント
好みを重ねて実現。
ふたりの理想を叶えたカフェ空間
奥様:
家づくりで一番希望したのは、ずっと飼いたかった猫のための専用部屋をつくることでした。在宅ワーク用のそれぞれの個室、家事がしやすいコンパクトな動線もお願いしました。
ご主人:
僕は気密・断熱・耐震といった基本性能の高さを一番重視していました。あとは庭が欲しいということをお伝えしましたね。そして2人とも「おしゃれな家にしたい」という共通の思いがありました。
奥様:
インテリアはふたりとも「カフェのようなデザイン」が好みだったのですが、お互いに思い描くイメージは少し違っていて。
ご主人:
僕は古民家やアジアンテイストが好きで、妻はアンティークな英国の古民家風が好みだったんです。
奥様:
お互いに譲れない部分もありましたから、画像を見せ合いながらじっくりすり合わせをしました。
ご主人:
どちらも「年月を感じる古い木材の質感」という共通点があったので、そこを軸に濃いブラウンの木やエイジング加工を取り入れるなど意見を合わせていきました。そうして完成したお家は、部屋にいるだけで満足感が高くて、ふとした瞬間に思わず笑みがこぼれてしまうほど「建ててよかった」と実感しています。
奥様:
毎日カフェにいるような気分で、快適なおうち時間を楽しんでいます。
洗濯も料理もスムーズに。
毎日の負担を減らす家事動線
奥様:
新しいお家に住んでから、毎日の洗濯が一番ラクになりました! 以前は干す場所がなくて、困っていたんです。今は洗濯機のすぐ横に物干しバーをつけていただいたので、乾燥機にかけられない服はその場ですぐに干せます。キッチンと洗濯スペース、クローゼットが近くにまとまっているので、料理を煮込んでいる合間に洗濯物を畳んですぐにしまえるのが本当に助かっています。
ご主人:
あとはキッチンの通路幅が広くなって料理がしやすくなりましたし、造作のカップボードも使いやすいです。料理をしながらテレビが見られるのもお気に入りポイントですね。
奥様:
当初はキッチンと水回りを一直線に並べる間取りを希望していたのですが、敷地に合わせて近藤さんが提案してくださった図面を見たら、一直線でなくても動線がとても近くて。希望がすべて叶っていたので「やっぱりプロの設計力はすごい!」と感動しました。
家にいるだけで気分が晴れる。
光あふれる空間と、大好きな猫と暮らす日々
ご主人:
暮らしてみて一番変わったのはメンタル面ですね。以前の賃貸は一日中暗く常に電気をつけていましたが、今は朝になれば自然と光が満ちて、2階の廊下の窓からは隣の神社の緑も見渡せます。空間自体もおしゃれで心地いいので、自然とポジティブな気持ちになれます。
奥様:
以前はすぐ外出したくなっていたのが、今は家で過ごす時間がとても長くなりました。リビングのソファーでゴロゴロしたり、ふたり一緒にくつろぐ時間も増えましたね。それに、念願だった猫との暮らしも大きな変化です。
ご主人:
猫専用の部屋は、機械工学で製図を学んでいた経験を活かし、僕がExcelを使って寸法を細かく指定してお願いしました。
奥様:
夫の細かな図面を読み解いて形にしてくださった担当の近藤さんは、本当にすごいと思います。
ご主人:
落ち着く明るさにしたおかげで猫もすぐ慣れてくれて、今も寝るときはあそこですね。ステップも気ままに登って満足そうに過ごしています。
奥様:
安心できるテリトリーと認識してくれたようで、遊んだ後もちゃんと自分の部屋に戻ってご飯を食べたりするんですよ。あとは、新しい家になってから、季節の小物を飾ったり模様替えを楽しんだり、暮らしの楽しみが広がりました。
ご主人:
暮らしの楽しみといえば、僕は夜のお酒を飲む時間ですね。設計段階から照明計画にはこだわっていて、直接空間を照らすのではなく、壁に光を当てた反射光で部屋を包むように計画しました。「ここにライトを置けば綺麗な影ができるんじゃないか」と想像しながら、色もすべて温かみのある電球色に統一したんです。だからこそ「今日はこの雰囲気にしたいから、この灯りだけをつけよう」とシーンに合わせて調整しながらウイスキーを飲むのが、たまらなく楽しい癒しの時間になっています。











