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暮らしと趣味を楽しむ家

姫路市D様

このお家のポイント

白の塗り壁に黒のガルバリウム鋼板が映える外壁。
玄関そばにある大剣は、実は表札。ご主人が一目惚れして採用された遊び心をくすぐられるアイテムです。
2階をいっぱいに使ったセカンドリビング。友人を呼んで麻雀を楽しんだり、読書をしたり趣味を楽しむ空間です。
ご主人の趣味のパソコンスペースも完備。間接照明で落ち着いた空間になっています。
読書好きな奥様が希望された造作の本棚。ソファに座り時間を忘れて本の世界に没頭できます。
必要最小限の柱や壁によって開放感たっぷりの空間に。吹き抜けにあるグレーのアイアン手すりも主張し過ぎず馴染んでいます。
大きな吹き抜けが開放感をもたらすLDK。寝室と和室の仕切りを開けると、より広々と感じられます。
将来仏壇を置くことと客間として使用することを考えた和室。奥のカウンターは中に寝具を収納できます。
LDKの隣に寝室を配置。眠くなったらすぐに寝室へ移動して休めます。寝具の洗濯も階段を使わず楽にできます。
奥様の身長に合わせて作業台を高くしたキッチン。後ろの造作収納とタイルの組み合わせが可愛い、作業が楽しくなる場所です。
カウンターが広い造作洗面台は洗濯物をすぐに畳める便利な場所。隣にウォークスルークローゼットもあるので、洗濯はここだけで完結します。
2way動線の玄関。シューズクローゼットに繋がる動線にはスクリーンを付けてお客様に見えないようにすることも可能です。

決め手は「わがまま」を叶えてくれるかどうか

ご主人:

僕の中ではやっぱり家の性能は大事だと思っていました。でも性能を売りにしている会社は多い。こういう家にしたいというイメージや、こんなわがままを叶えたい!という気持ちがあったので、イメージしたものが実現できるかどうかというのを大事にしていました。

奥様:

実家に大きな吹き抜けがあって、その環境で育ったので天井があるよりも広くて明るい空間が欲しいなと。だから大きな吹き抜けは絶対に欲しかった。それから読書が好きなので大きい本棚も欲しかったんです。吹き抜けと本棚の両方を叶えてくれるのが第一条件でした。

ご主人:

造作の可愛さなどにもこだわりたくて、他のモデルハウスも見ていたんですけど、なかなかしっくりくるものがなくて。モリシタさんで話を聞いたりモデルハウスを見たりするなかで、造作のイメージや耐震上難しい吹き抜けも叶えられそうと思えたのが決め手でした。

理想を共有して、形にした住まい

ご主人:

間取りの打合せが始まって、提案していただいたものから僕たちのイメージに寄せていってもらいました。希望していた吹き抜けも1.5倍くらい大きくしてもらっています。それから2階もできるだけ壁を少なくしてもらいました。

奥様:

耐震上1つだけ壁が残ったんですけど、主人はゲームをして私は壁を挟んで読書をしてという感じで過ごしています。壁を隔てて各々の時間も過ごせるので使いやすいですね。それから将来仏壇を置く予定があったので大きくなってもいいから和室も必ず欲しかったんです。

ご主人:

小上がりなので人が立つと高さがぎりぎりになってしまって。だから照明を選ぶときに「もっと薄いものが良いと思います」ってアドバイスをもらったりとか。来客スペースにもしたかったので、寝具の収納棚も仏壇の大きさに合わせて細かく調整してもらいました。

暮らしてわかる、快適で自分たちらしい家

ご主人:

外は暑い時期ですが、家の中に入るとすごく快適な温度で暮らせています。冬はまだ体感していないんですが、床下エアコンがあるのでトイレまで暖かいだろうなと思っています。冬が来るのが楽しみですね。

奥様:

以前のアパートと比べると段差が少なくて掃除がしやすくなりました。トイレや洗面所が一段高くてちまちまとした掃除が増えていたんです。クローゼットにもドアがないのでホコリがたまらなくなって良いですね。あとは家全体が造作を含めて木目がそのまま出ていて、インテリアも浮かず見た目もかわいいのが気に入っています。

ご主人:

自分のこだわりたいところはこだわらせてもらえたなと思います。「こだわるならとことん良いものにしましょう」っていうスタンスで付き合ってくださった。そのおかげで、イメージした家をそのまま形にしてもらえて、すごく満足しています。

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