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掘り出し物の土地が見つかったら要注意!

今回は土地を探すときに
注意をしていただきたい点
についてお話します。

特に、掘り出し物の土地、
なんでこんなに良い土地が
こんなに安いの?というような
土地の話です。

そういう土地を買うときに
ちょっと注意をしておいて
ほしいんです。

実際の例として、
私が経験したお話をします。

絵を見てください。
(動画を観てくださいね)

メダカも泳いでるような
キレイな小川があって、
敷地には橋もかかっています。

私たちのエリアは
わりと土地単価が高い
ところなので、45〜50坪
ぐらいの土地しか出ない
ことが多いです。

でもこの土地は
70坪ぐらいあって、
結構大きいです。

70坪ぐらいあるのに、
周り近所の区画と比べると
200万ぐらい安いんです。

すごい掘り出し物ということで
私の方に相談があって、
一緒に見に行ってきました。

結論として、
私はこの土地はちょっと
注意が必要ですと
お話ししました。

ではどういう土地かと言うと、
せせらぎのような溝が、
10年に1回ぐらい氾濫する
らしいんです。

それもちょっと
溝から溢れるという次元では
なく、鉄砲水みたいな感じで
60〜70cmぐらい敷地が
浸かる土地ということが
わかりました。

さらに道だと思っていた
ところは私道でした。

だからそこを通るには
許可が要ると言うか、
通ることができない道、
みたいな感じでした。

この土地のメリットは
すごく薄れて、価格も
200万ぐらい安いですが
水に浸かる可能性があって、
買いますか?と言われると
多くの人は躊躇します。

もちろん背の高い家を
建てたらいいと思いますが、
そういうことでした。

このように価格が安いという
土地はやっぱり注意が必要です。

こういう土地は、
一生懸命に土地を探してる人が
飛びつきやすい傾向があります。

掘り出し物の土地に関して、
私は買うなとは言いませんが、
買うためには絶対に手順が
必要です。

どういう手順かというと、
どういう土地なのかを自分が
調べるということです。

当然、土地を買うにあたって
売り主さんから直接買うことは
まれです。

必ず不動産屋さんを
仲介に入れて買います。

宅地建物取引の仲介業は、
土地を買う人のための問題が
起きないために、ライセンスを
持った人を間に入れるという
消費者保護のためです。

もちろん売る方の保護も
含めてやっています。

だからいろんなことを調べて
説明する義務がありますので、
普通は安心して買えます。

宅建業者さんが踏み込んで
説明してくれる人もいますが、
中には違法にならない程度で
終わる人も多いです。

ちょっと言い方は悪いですが、
彼らはやっぱり手数料を
もらってなんぼですからね。

ではこのときに、
10年から20年に1回ぐらい
出る鉄砲水に関して、
宅建業者さんが説明する義務が
あるのかと言うと、
僕はあると思います。

ただ微妙で、
それを知らなかったから
説明しなかったというケースも
あり得るので、自分で調べる
必要が私はあると思います。

自分で調べるときの方法は、
強烈にパワーのある方法が
あるので、それを紹介します。

それは、
「近所の人に聞く」ことです。

大体これを言うと
みなさん「えっ?」と
拍子抜けされます。

業者に頼んで、
それで安心してる人が
すごく多いです。

自分で汗をかかないと言うと
説教がましく聞こえるかも
しれませんが、自分がほしい
土地があれば、近隣の人に
聞く必要があります。

掘り出し物と感じる
土地ほどです。

だから不動産の値付は
絶妙と言うんですかね、
やっぱり安い土地には
なにか理由があります。

他の動画でも説明しましたが、
ライフラインの付け方に難が
あるみたいなときもあります。

▼土地探しの際に、特に気をつけること
https://www.m-athome.co.jp/movie/tochi_sagashi_chui

普段はいい土地ですが、
ある一定の周期でピンチが
くるという土地も、目に見えない
瑕疵としてあります。

それを教えてくれるのが、
近所の人です。

近所の人に聞くときにも
ポイントがあります。

まずはお年寄りに
聞く方が良いです。

そのお年寄りも、
難しい人と優しい人に
分かれます。

まずは元気よく挨拶します。

「お母さんこんにちは」とか
「お婆ちゃんおはよう」とか
言って返事をくれる人は
大抵、会話が弾む人です。

そういう人に聞きます。

そういう人に
この土地はどうですか?と聞くと
大抵は親切に教えてくれます。

「ここは20年ぐらい前に
すごい大きいな水が出たんや」
「最近はないけど、
いつ出るかわからへんから
注意しときよ。

とかいう感じです。

かく言うこの土地も、
近所のお婆ちゃんが
教えてくれました。

そういう風に、
できたら2軒ぐらいは
聞く方がいいです。

2軒ぐらい聞くと、
誇張して言ってる情報か
ちゃんとした情報なのか
結構わかります。

次に聞いた方が
いいパターンは、
近所でよく子どもさんを
遊ばせてる主婦の方です。

私が特におすすめするのは、
二家族ぐらいで仲の良い
奥さん同士が喋っておられる
ところがいいです。

それも元気よく
「おはようございます」と言うと
返事くださって、いろんなことを
教えてくれます。

多いのは、
学校関係の情報とか
自治会の情報とかを
教えてくださいます。

地域によっては
消防団や水防団があるとか、
この辺の溝掃除は大変とか、
そういうのを聞いてると
結構、役立ちます。

例えば祭りが
盛んなところもあって、
そういうのも教えてくれます。

ちょっとレアな話ですが、
自治会の役員の選び方を
教えてくれる人もいます。

それからね過去の例だと、
近所に甘納豆の工場があって
その甘納豆の匂いが
あまりいい匂いじゃない
というのもありました。

そこに住んでる人しか
知り得ないような情報ですね。

もう一つは、
近所の危険人物ですね。

今の世の中、
変わった人もいます。

すごく噂になるような人や、
絡み方を間違ったら
非常に不快な思いをする人が
いらっしゃいます。

そういう人のことも聞けます。

先ほど例に上げた土地の
お客様は、高基礎にしてでも
買うと仰られていました。

ただ私道の持ち主がちょっと
意地悪な人で、すごく怒る人
だったようです。

奥さんがずっと家にいる方で、

旦那さんが基礎を高くしたら
いいと言っていましたが、
焦らずに違う土地を探すことに
されました。

私は気にしませんが、
これは本当に価値観なので、
奥さんによってはナーバスに
なられる方もおられます。

ぜひこういう掘り出し物の
土地は、注意して周りに
聞いてもらうことを
おすすめします。

お客さんによっては
恥ずかしくて聞けないとか
緊張して無理だという方も
いますので、そのときは
私がお手伝いしたり、
代わりに聞いたりします。

結構いい歳なので、
娘が土地を買おうとしてますが
娘のことが心配なんで
聞いてるんです、と言ったら
すごく親切に教えてくれます。

周りにそれぐらい親切な人が
いるというのがわかれば、
結構勇気が湧いてきます。

土地というのは、
買うときに決断する力が
必要です。

それを越えていくものは、
お金ではなく縁だと思います。

こういう人と縁を持てるなら、
良い土地だと思えることが、
土地を買う時の原動力になる
と思います。

ぜひそういう視点を
頭に置いておいて、
土地探しをしてみてください。

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