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家族みんながゆとりをもって過ごせる家。

家事スペースに豊富な収納、趣味を楽しむ空間も確保。
家族みんながゆとりをもって過ごせる家。

姫路市I様

このお家のポイント

オフホワイトとミディアムブラウンの組み合わせがやわらかい印象の外観。
コート掛け隣の収納は、担当:山下からの提案。ご主人:「出掛けるときサッと持っていける場所にエコバッグなどを収納できるので助かっています。」
1階の床は木目が美しい松の無垢材を採用。キッチンカウンターや天井板張り、化粧梁が木製家具と合わさり統一感のある空間となっています。
キッチンの天井板張りは、お家のテイストに合わせて明るめの色に。ご主人:「普通の天井とは違う雰囲気が出るので、やって良かったです。」
掃き出し窓や吹き抜けから太陽の光が降り注ぎ、冬は天然の暖房としてお家を暖めてくれます。
2階廊下にある室内干しスペース。奥様:「乾太くん(ガス衣類乾燥機)のおかげで干す量も減り、洗濯がラクになりました。」
太陽の光を1階まで届けるため、キャットウォークは格子状のものを選択。1階と2階を繋げる吹き抜けが、家族の気配を伝えてくれます。

気兼ねなく趣味を楽しむことも
難しかった以前の住まい。

奥様

子どもが大きくなり、家が狭くなってきたことが家づくりを考え始めたきっかけです。リビングに家族5人でいると窮屈に感じて。娘も小学生になり「自分の部屋が欲しい」と言い始めたのですが、賃貸だと難しいからということで家づくりを考え始めました。

ご主人

加えて以前は趣味の自転車を玄関に置いていたのですが、そんなに広くない玄関がさらに狭くなってしまって、子どもたちが出掛けるとき、自転車に引っかかったりしていました。自転車を置けるスペースがある家に住めたらいいな~と思ったことも、きっかけの1つです。

子どもたち一人ひとりに
“自分の居場所”をつくってあげたい。

ご主人

基本の間取りはモデルハウスと同じですが、2階には子ども部屋を3部屋つくってほしいと希望しました。もし3人の子どもたちが上の子から順番に巣立って行ったとしたら、恐らく子ども部屋は2部屋あれば十分だとは思います。でも家を出て行った後も、自分の部屋があるのとないのでは気持ち的に違うかな、と思って。僕の実家は、僕が家を出た後に引っ越しているので、自分の部屋がないんですよね。なので実家に帰っても、だれかの部屋を借りることになるんですけど、なんか居心地が良くないというか。そういう経験もあって、子どもたち一人ひとりに自分の帰る部屋があるようにしたかった。3部屋つくるっていうのは、譲れないポイントでした。

提案してもらったのは、
最適な大きさ、場所にある収納。

奥様

以前の家は、ものをしまうスペースがだいぶ限られていたので、荷物が溢れかえっていました。なので新しい家では、収納をつくれるところ全部につくってくださいとお願いしました。

ご主人

どこにどんな収納を配置しようかというのは、基本的にモリシタさんからの提案です。特に便利だなと思ったのは、洗面所にある縦に細長い収納。うちは家族が多いので、普通サイズの収納1つだけだと、服やタオルをしまったら洗剤などを入れるところがなくなってしまいます。洗面所やお風呂で使うものを入れるのに最適な大きさ、場所に収納をつくってもらったのでよかったです。

居心地のいい家で、
お気に入りの時間を過ごしています。

奥様

新しい家は、以前と比べて全体的に広いので、家事がしやすいです。以前のキッチンは、シンクにしても、まな板を置くところにしても、すべてが狭くて。よくあんなところで料理していたなって思います。今は広くなってご飯が作りやすくなりました。洗濯にしても干すスペースが確保されているし、それにどの部屋に行っても快適に過ごせるのはいいですね。

ご主人

賃貸のときは、狭くて家にいることが辛く、週末は「家にいるのしんどいから、とりあえずショッピングモールに行こうか」と言って外出していました。

奥様

新しい家になってからは、家の方が居心地がいいので、週末になっても家で過ごしています。

ご主人

特に、ソファに座ってテレビを見る時間がお気に入りです。子どもたちが寝た後、少し明かりを落としたリビングでちょっとお酒を飲みながらライブ映像を見て、優雅な時間を過ごしています。

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