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良い間取りを作ってもらう方法

今回は
面白い間取りをつくる
ポイントを解説します。

家づくりを始めると
住宅会社の
営業マンや設計の方に
間取りを依頼しますよね。

その時に
普通のヒアリングでは、
面白いプランは
できないと思っています。

ただ、やり取りする中で
「こういう要望があります」
という感じで
設計の人とか営業マンに
伝えると、面白い間取りが
出てくる可能性が
グッと高まることが
あります。

今日はそういう話を
したいと思います。

間取り考える際、
一般的には満足条件を
聞くことが多いです。

リビングは
どれ位の広さがいいですか?
とかクローゼットは
どれ位の広さが
欲しいですか?とか。
こういうヒアリングを
受けます。

でも、この質問は
当たり前すぎて、
型通りのことを聞いても
型取りのプランしか
できません。

そういう質問は
お施主さんの
ライフスタイルを
あぶり出すには
ちょっと遠いからです。

ライフスタイルというと
難しく聞こえるかも
しれませんが、
こういう質問に
テーマがあると、
話しているうちに
自分の趣味や嗜好、
大事にしていることが
わかってきます。

そういうことに
気付くためのキーワード
みたいなものを
解説します。

営業マンの
ヒアリングでは
まず基本的な情報を
聞かれます。

一番は家族構成です。
何人家族ですか?
お子さんはいますか?
何歳ですか?とか。

この基本情報の中で
僕が思うに
多くの営業マンが
聞けていないのが
ご家族の身長です。

意外に思うかも
しれませんが、
身長を聞きます。

間取りを考える時に
身長は知って
おきたいんですよね。

ご主人と奥様で
身長差が大きい場合は
担当の方に伝えておくと
いいと思います。

次は、
起きる時間と寝る時間。

時間というのは、
家族の暮らし方が
にじみ出てくる
情報になります。

プランする側の
人間からすると、
起きる時間が早いとか
誰が一番早く起きるとか
そういう情報は
ほしいんです。

次は家で仕事を
するかどうかです。
資格の勉強なども
含まれます。

僕からすると、
「書斎は必要ですか?」
という質問は浅くて。

もう一段、深い話を
聞きたいです。

コロナの時代に
家で仕事をするときに、
書斎はクローズな造りに
した方がいいケースが
あります。

カギが付いていないと、
子供が勝手に入ってきたり、
留守中に荒らされたり
困ることがあります。

子供は仕事の重要度が
わからないので、
そういう事態も
想定しておきたいです。

だからこそ、
家で仕事をすることが
あるかどうかは具体的に
聞いておかないと
いけません。

次に料理をするかです。
これは奥さんと旦那さん、
どちらにもお聞きします。

旦那さんが
「します」と答えた時は、
得意料理も聞きます。

中華料理が得意という
答えが返ってきたら、
ハイカロリーのバーナーが
あったら便利かなとか
そういう考えが
出てきます。

次は、モリシタでは
定番の質問です。

好きな家事と
嫌いな家事を聞きます。

上手な設計者なら
しっかりヒアリングを
しますが、
聞いてくれない
ケースもあります。

好きな家事、
嫌いな家事が
反映されていないと、
間取りは面白いものには
なりません。

次は休日の過ごし方です。

趣味はなんですか?という
聞き方もありますが、
僕なら、家以外で
好きな場所を聞きます。

水辺があるところとか、
商店街をぶらぶらするのが
好きとか、その人から
直接聞くと何か見えて
くるものがあります。

家づくりに
どう結びつくの?と
思われがちですが、
結構ヒントがあります。

住む人に
喜んでもらえる
ヒントですね。

設計者というのは
それが聞きたいです。

それから
平日の過ごし方の
パターンですね。

例えば朝風呂を
したい人もいます。

それから
通勤・通学の時間帯。

通勤・通学の時間が
一緒の家族は、朝、
洗面所とトイレが
混雑します。

予算との兼ね合いは
ありますが、
洗面所を広げた方が
いいとか、
年頃の娘さんがいるなら
鏡は2つあった方が
いいとか、具体的な
提案ができます。

それから
制服があるのか、
スーツで通勤するのか、
これによって
デイリークローゼットや
収納がどれくらい重要か
というのが
わかってきます。

もし私服で通勤する場合でも
会社にロッカーがあって
そこで着替える人と、
家でスーツを着て
出勤する人とでは
必要になる収納の大きさが
変わってきます。

次に
人生で幸せと思う時は
どんな時かを聞きます。

お風呂に入るのが
幸せと思う人もいれば、
子供と一緒にいる時とか
女房と一緒にお茶を
飲む時とか、いろいろな
ことを言われます。

その話を元に
いろいろと広げて、
考えていくわけです。

僕としては、
そういったプランを
つくりたいんですよね。

人には
好き嫌いがあるので、
嫌いなものも
聞いてもらったり、
言っておいた方が
いいです。

設計者や窓口の人には
遠慮せずに言ってください。

僕ならお酒のことも
聞いてほしいです。

旦那さんは
家でお酒を飲むのが
肩身が狭いことが
あるので、肩身の狭さを
和らげることも
考えてあげたいです。

それから来客です。
おじいちゃんなのか、
おばあちゃんなのか。

双方のご両親が
どこにお住まいで
お家にはどちらの
ご両親が来やすいとか。

口では言えないかも
しれませんが、
来て欲しいと思ってるか
どうかも聞きたいです。

一般的な
ヒアリングに加えて、
ここまで位のことも
聞いてもらうと、
自分たちの
ライフスタイルが
クリアになってくると
思います。

趣味の話を聞くときは、
フィギュアを集めたり
プラモデルをつくったり、
マンガの本がいっぱい
あるとかそういう話も
出てきます。

聞いておかないと、
捨てたくないのに
引っ越しで捨てようと
言われてしまいますから。

ぜひ間取りを考える時は、
向こうにリードして
もらいながら自分たちの
ことも聞いてもらって
ください。

もちろん聞いてくれる人も
いると思いますが、
自分たちからも
こういうことを言った方が
いいと思うことがあったら
ぜひ伝えてみてください。

そうすると、
面白い間取りや
満足するプランが
できると思います。

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