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トイレの神様に愛される収納を考えてみた

今日のテーマは忘れがちなトイレの収納についてです。

早速ですが僕のスケッチを見てください。トイレって意外と置きたいものが結構あります。まず1つ目はトイレットペーパーですよね。正直、トイレペーパーを買うのは妻任せなので、僕自身が買う機会はあまりないです。ただ、今回のテーマを話すにあたって、改めて考えてみると、トイレットペーパーって4本×2段の8本とかで売ってますよね。さらに多いものだと12本というケースもあります。

ということは、1回買うとまぁまぁのストック量になりますよね。そう考えると、うちのトイレには8本とか12本まとめて置けるスペースってないなぁと気が付きました。じゃあ、どこに置いてるのかというと、別のところにしまってあります。でも、できるならトイレと同じ場所にあるほうが便利ですよね。

次に浮かぶのが掃除道具。これも結構ありますよね。代表的なもので言うと棒ずりと洗剤。洗剤は2種類ぐらいありますよね。トイレマジックリンとサンポールみたいな感じ。あとは雑巾もほしいし、スポンジやタワシ、うちの家だと細かいところ掃除するのに古い歯ブラシを使います。この歯ブラシはトイレ掃除用になったものですから、別の場所には置いておきたくないですよね。

以前に別の動画で男の子の立ち小便の話をして色々と波紋を呼びました。

▼男の子とおしっこ。小便器を考える。
https://www.m-athome.co.jp/movie/oshikko_benki

その話から派生して、飛び散ったところを拭くためのペーパーも必要だと思います。女性がいらっしゃったら生理用品なんかも置かれるかと思います。僕は女心がよく分からないので、別の場所に合ったほうがいい方もいらっしゃるかもしれません。ただ、トイレに置きたい方は、それを捨てるためのゴミ箱も必要になるかと思います。このゴミ箱も、小さなゴミ袋に入れて捨てるケースが多いと思いますので、ゴミ袋のストックもいりますよね。

僕が思いつく限りでも、トイレに置きたいものは、こんなにあります。さらに僕はトイレで漫画を読むという、嫁からはめちゃ怒られる習慣があります。トイレ専用の漫画本は、トイレの外に持ち出すと、今度は娘から怒られますから、心の中では本も置けたらいいなぁと思っています。

今挙げたものにプラスして、最近は小さなセラミックヒーターもありますね。僕たちは古いお家のリフォームに関わるとき、「断熱リフォームがそこまでしっかりできないのであれば、冬場はヒーターを置いた方がいいと思います」とご提案しています。冬場は床に置いて使いますが、シーズンオフのときは、トイレに収納できたほうがいいとおもいますので、これも考える必要がありますね。

これは僕が気になることなのですが、最近、美観優先でトイレを考えるお客様が何名かいらっしゃるんですね。女性スタッフが何かを提案したときに「それはいいんです」と言って「なんか却下されてるなぁ」と気になるシーンがあります。トイレの収納がないと住んでから困ることがあるので、今回のテーマは、美観優先の方に気をつけてほしいという気持ちもこめて話をしています。

これはトイレの平面図と立面図になりますが、こうして見るとトイレの収納って、そんなにスペースがないんですよ。昔はトイレドアの上側のスペースに棚を置くケースがありましたが、最近はハイドアが流行っているので、そのスペースもなくなりましたね。「じゃあ、どこに置くの?」と言うと、僕が1つ思うのは、トイレ正面の壁面のコーナーですね。

このコーナーって結構奥行きがあって踏み込まなアカンとこがあるから、ストック物、特にトイレットペーパーを置くのにいいと思います。袋から出して2本ずつぐらい立てて、それを4つ置いたら8本置けるますよね。このコーナーは、つけてくれる会社と、つけない会社、それから必要ないと考える人がいると思いますが、僕は結構おすすめです。スッキリ収まるし、取り出しやすいと思うので。

それからトイレ内に手洗いがある・なしで代わりますが、手洗い場も一緒につくるなら、この下のスペースに掃除用具とか一連のものを置くのがいいと思います。僕のマンガも、ここに置きたいですね。好みが分かれると思いますが、僕のおすすめは奥側にトイレットペーパー、手前側に掃除道具という配置です。

掃除道具は、使う頻度が多いですよね。僕も「たまには自分が掃除担当せなアカン」と思って掃除し始めると、トイレ道具の場所は大事やなーって痛感します。メーカーさんのトイレユニットもよく考えてはありますが、もっとこうしたいなと思う部分もあります。置き場所については、それぞれに好みがあると思いますので、この好みの中でバランスを取りながら考えていただくと、すごくキレイに片付いて、より便利で機能的な空間になるはずです。

今回このテーマを話すにあたって、「トイレの神様に愛される収納」という表題を書きました。「これ、なんやねん?」と思われた方いらっしゃると思います。数年前に流行った曲で、トイレの神様というのがありますよね。あれはお孫さんが、亡きおばあちゃんが「トイレをキレイにしてたらべっぴんさんになるで」と言っていた、あたたかい思い出を回想する歌ですよね。

僕が男目線で「トイレちゃんとキレイにせなアカン」と言うと、なんか説教してるみたいでイヤですが、おばあちゃんがお孫さんに言うのは、すごい素敵だなと思います。そういう気持ちのあり方が、愛される人間になっていくんだよ、ということを教えてくれていますよね。
親として、掃除がしっかりできるトイレというのを考えてあげるのも、子どもにとってはすごい素敵なプレゼントじゃないかなと思うに至りましたので、今回は急遽こんなことをしゃべってみました。ぜひ参考にしていただければと思います。

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