姫路市の注文住宅
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6月になると気になるのが梅雨。うちの家でも1日中、エアコンを除湿運転させています。この除湿機能、エアコンの種類や配置によって、効きがガラッと変わります。「何畳用がいい？」「自動切り替えはあったほうがいい？」などといったご質問にもお答えできますので、夏涼しい家づくりのコツを知りたい方、ぜひご参加ください。
完成見学会のみどころ
近年の日本の夏の異常な暑さや、姫路エリアの建物の建て込み具合を考えると、6月〜8月は窓を開けても涼しい風は入ってきません。むしろ外から熱い空気が流れ込み、エアコンの効率を下げる原因になります。今の時代においては、一定以上の性能がある家とエアコンを使うことを前提にした計画を立てるほうが、快適さや光熱費の節約につながります。
最近は冷房も暖房も兼ねる「エアコン1台使いの全館空調」に注目が集まっています。一方でエアコンには必ず寿命があり、平均13年で壊れる、壊れるのは夏場の一番暑い時期が多い、というデータがあります。夏場は電気屋さんも多忙で、修理に時間がかかる可能性が。そうしたトラブルを見越して、モリシタでは小屋裏エアコンと床下エアコンによる、「2台体制での全館空調」をおすすめしています。
ポイントは程よい広さの吹き抜け。2階の窓から差し込んだ光を1階にまでしっかり届かせます（吹き抜けの周りを囲うキャットウォークを格子床にしているのにもご注目ください）。また日射シミュレーションで、夏至と冬至の両方をチェックした上で設計していますので、一年中明るいリビングが実現します。
テントにチェア、テーブル、コンテナ、寝袋など収納にスペースを取るアウトドアグッズ。玄関横に広めの土間収納をつくるとスッキリ収めることができます。取り出すのも簡単。「外で使うから部屋に入れたくない」という方にもぴったりです。
