営業がまったくないことに驚きました。こちらから連絡して次のアポを取ったくらいです。
カウンターキッチンでお料理中も子供たちとコミュニケーションできます。
一緒になって建てているような気分でした。
竹中さんご一家は4人家族。長女の芽衣(めい)ちゃんはこの春から幼稚園に通い始めました。健人(けんと)くんは1歳。お家の中を元気に走り回っています。実は奥様の由佑子さんは、前回登場いただいた田中さんの奥様と姉妹です。お二人ともお父様のお勧めで見学会にいらっしゃったのがきっかけだったそうです。
「見学会のときに初めてお会いした泰成さん(森下)がとても親しみやすくて好印象でした」と奥様がおっしゃると、ご主人は「営業がまったくないことに驚きました。こちらから連絡して次のアポを取ったくらいです」と笑いながら話されます。
実際に家づくりが始まると、「だんだんと出来上がるのがうれしくて、家族で毎週見に行っていた」と思い出すようにして「現場の大工さんが優しい方で『今週はここが出来ましたよ。次はこれが入りますよ』と教えて下さるので、自分たちも一緒になって建てているような気分でした」とおっしゃるお二人です。
「ハイツのときは子供たちが騒ぐと気になってしまって…今は思いっきり遊ばせてあげられるので、私もうれしい」と優しい笑顔を見せる奥様に、ご主人も「兄弟や友人が家族連れで遊びに来たときも、ゆったり寛いでもらえる広さがあるのがいいですね。」とうれしそうに話してくれました。
ブラウンの外壁に白の縁取りです。シンプルでおちついた装いの外観です。
広いリビングです。和室までつなげるとさらに広い空間が生まれます。
ご主人のあこがれだった屋根裏部屋です。将来は書斎にされるご予定だそうです。
ご主人の弘範様と由佑子様ご夫妻に、芽衣ちゃんと健人くんです。