いいことも悪いこともぜんぶ オープンに話してくれました。
杉の木を使ったカウンターでは子供たちが宿題をしたり、おやつを食べたりします。
いいことも悪いこともぜんぶ オープンに話してくれました。
高田さんご夫妻はご結婚7年目です。お子さんが小学校に上がる前に念願のマイホームを建てることにされたそうです。いろんな展示場を見に行ったりしたいる中で、モリシタ・アット・ホームとの出会いがありました。「きっかけはチラシでした。資料請求をすると本を送ってきてくれたので、一度見に行ってみようと。担当の山崎さんは気さくな人で、いいことも悪いこともぜんぶオープンに話してくれました。その辺は他社の営業の人とは全く違っていましたね」。
「和のテイストにこだわった落ち着きのある空間」、それがお二人のイメージした家の形でした。リビングの中に一段高く作られた掘りごたつのあるスペース、杉の一枚板を使ったカウンター、梁(はり)あらわし。リビングに足を踏み入れただけでもお二人の強いこだわりが伝わってきます。「自分たちはもちろんだけど、来てくれた人に和んでもらえるような家が作りたかったんです」とご主人は言います。
「ぎりぎりまで何度も間取りの変更をお願いしたにもかかわらず、山崎さんたちは私たちの思いを全部受け止めてくれました。現場を見に行くといつも棟梁の山村さんが笑顔で迎えてくれて、『ここまでできましたよ』って丁寧に説明してくれるんです。おかげでとても満足な家づくりができました」。奥様からはそんなうれしいお言葉をいただくことができました。
リビングの中にある掘りごたつのあるスペースです。琉球畳が涼しげです。
天井には和のテイストを感じさせる3本の梁(はり)が見えます。
ご主人が「どうしても欲しかった」とおっしゃる和室です。
高田さん一家はとても仲のいい4人家族です。