さすがプロ! と思えるアドバイスをたくさんもらえて本当に助かりました。
リビングのまん中にある階段から。 「友達もみんな驚いてくれます」とご主人は言います。
さすがプロ! と思えるアドバイスをたくさんもらえて本当に助かりました。
長女のひなたちゃんが1歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、そろそろ家を建てようと考え始めたのが去年の春でした。それからあっという間に話がまとまって年末には引き渡しとなりました。「自分たちでもびっくりの早さでした。家づくりを考えたときに最初に話を聞いたのがモリシタさん。はじめからフィーリングがあったのですぐにお願いすることに。だから他社はしらないんですよ」。そう言ってにこやかに笑うお二人です。
この家には二つの大きな特徴があります。そのひとつが窓からやわらかな日差しが差し込む吹き抜けの天井です。「私がこだわったのは収納とキッチンくらい。あとは全部主人のこだわりです」と奥様は言います。でも「好みが似ているので」ケンカすることはなかったそうです。「吹き抜けは僕の憧れでした。家の中が明るいのがいいですね。窓の位置や開く向きなど、蔭山さん(インテリアコーディネーター)からはさすがプロ!と思えるアドバイスをたくさんもらえて本当に助かりました」と、ご主人からうれしいお言葉をいただきました。
もう一つのこだわりは、リビングのまん中に置かれた存在感ある階段です。「リビングに階段をおいたのは、家族ができるだけ顔を合わせられるようにしたかったから。思った以上にインパクトがあって驚いたけど、オブジェ的でおしゃれに仕上がり、とても気に入っています」とご主人は言います。奥様が「この階段、子供も気に入っているみたいで、毎日昇りたがって困るんです」とおっしゃると、思わず目を合わせてクスクスと笑う楽しいお二人でした。
「キッチンが広くなってお料理が楽しくなった」と奥様は言います。
吹き出しの天井からは明るい日差しが差し込みます。
まさに幸せ家族を絵に描いたような竹森さんご一家です。