もうすぐ10年のメンテナンスの時期。これまで困ったことは一つもないですね。
緑のお庭です。柴犬のくうちゃんも大切な家族の一員です。
メンテナンスの時期を迎えるけど、これまで困ったことは一つもないですね。
「あれからもう10年がたつんですね。早いなあ」。実は菊本さんのお宅を取材させていただくのは2回目です。家を建てられた直後にもホームページの「お客様インタビュー」にご登場していただいたことがありました。「当時は結婚して3年目。まだ子供がいなかったけど思い切って先に家を建てたら、翌年に念願の長女が生まれて…」。そう奥様が懐かしそうに語ってくれました。
「もうすぐ10年のメンテナンスの時期を迎えるけど、これまで困ったことは一つもないですね。いや、そういえば一度雨戸の閉まり具合を調節してもらったことがあったかな」と笑顔のご主人。 インタビューの最中も太一くん(3歳)は元気に走り回っています。お姉ちゃんの真衣ちゃんは少しはにかみながら、「真衣もこのおうちが大好き」と話してくれました。
10年の月日はリビングの壁を思い出の写真で埋め尽くし、家庭菜園をされていたお庭は子供たちとワンちゃんが遊ぶ緑の芝生になりました。そうやって少しずつ家族にとってのかけがえのない場所となったお家です。お二人の結婚式のレターには『十年後の私たち』の欄に、「きっと家を建てて、二人の子供と犬一匹」と書いてあったそうです。まさに絵に描いた通りの幸せなご家族の姿がそこにありました。
和室があると落ち着きます。子どもたちがお昼寝する場所です。
1年生になってからできた自分の部屋が一番のお気に入りです。
「あゆ狩り」のときに拾ってきた河原の石に子供たちがペイントしました。
10年たって家族が増えて、ますます仲良しの菊本様ご一家です。