説明がていねいで任せられると思いました。
ご家族のご紹介
坂口 桂史(けいし)さん(ご主人33歳)、歩(あゆみ)さん(奥様33歳)、蒼真(そうま)くん(3歳)
昔ながらの土地柄だからこそ地域と一緒に家づくりをしました。
天井の梁は構造ではなく後付けで、センスのいい照明の配置は電気関係でお仕事をされているご主人が自ら担当されました。
肌ざわりが良い床はオークの無垢材です。
モリシタアットホームに出会ったきっかけは?
木の玄関塀が温もりを感じさせます。屋根付きアプローチは雨天時に便利です。 反対側の南東向きの屋根にはソーラーパネルを設置しています。
- ご主人:
- ビルダーを決めるまで2年かかりました。
いろいろなビルダーを回ったんですが、予算を考えず高いオプションを勧めてくるなど、信頼できないところばかりだったんです。
どうしようかと困っていたときに、たまたま見かけたのがモリシタ・アット・ホームの広告でした。
さっそく見学会に向かいました。 - 奥様:
- 資金計画が一番不安でしたが、説明がていねいで任せられると思いました。
必要以上のものは勧めてこないので、長期優良住宅で、間取りも希望より広くできたのに予算が余ったんです。
家を建てる際にこだわったことは?
- 奥様:
- 北欧のようなナチュラルな雰囲気の家にしたかったんです。
白と茶系でまとめた室内で一番こだわったのが、リビングダイニングの床です。 - ご主人:
- 家族が集まる場所なので温かみのある無垢材にしました。
弾力性があるので 子供が走ったり転んだりしても比較的安全なのもいいですね。
子どものことを考えて、階段を中央に配置して回廊を設けた間取りにしました。
のびのび育てたいので廊下に行き止まりをつくらないようにしたんです。
結果として生活動線もスムーズになりました。
ナチュラルな雰囲気にしたいとリビングダイニングの床は無垢材を使用しました。 フローリングより冷えにくく、気の自然な凹凸が素足に気持ちいいです。 壁紙も自然な風合いを出すために塗り壁風のものを選んびました。部屋全体が見渡せるようにキッチンは対面式です。
風通し用の小窓は形や配置を工夫することで部屋をオシャレにします。 すべての窓に遮熱性・断熱性に優れ、紫外線もカットするLow-Eガラスを使用してします。
家族の出入りがわかるようにリビングに階段を設けました。入口は寒さ対策を兼ねてロールカーテンが取り付けてあります。
和室は隣のリビングの雰囲気に合わせて、やさしいアイボリー系の 琉球畳をセレクトしました。リビング側の三枚引き戸は閉めても壁となじむように白い色にしました。
玄関横の土間収納はガーデニング用具を置くのに重宝です。
階段下を利用した収納は取り出しやすさを考えて3ヵ所に扉を設置しました。
北欧をイメージしてテラコッタ風のクッションフロアを敷いたキッチンです。 家事動線を考えて隣に洗面所、浴室を並べるように配置しました。
洗面台はキッチンとそろえてシックなダークブラウンにしました。 帰宅してすぐ手洗いができるように浴室の入口横には玄関から続くドアがあります。
「読書をするなど自分の時間を過ごすスペースが欲しかった」と言うご主人こだわりの書斎です。
お子様や老後のことを考えて1階2階ともに床はバイアフリーにしています。
モリシタアットホームに決めた理由は?
坂口様ご家族と担当の山崎(写真左)
- ご主人:
- 収納や照明の配置など細かいところまでアドバイスしてくれて、安心して任せられました。