床の落書きも、ちょっとした傷もこの家では、全部が大切な宝物です!
家を建てようと思ったきっかけを教えて下さい。
ご主人「実家は姫路市なんですが、数年前までは仕事の関係で広島に住んでいました。そのときはアパート暮らし。でも『いつかは自分たちで家を持ちたいね』って妻とよく話をしてました。やっぱり、アパートだと毎月家賃を払うのがもったいない気がして…。それに、また実家の近くで生活したいなって気持ちがずっとあったんですよね。広島で家を建てるか悩んだときもあったんですが、妻からの後押しもあって姫路で家を建てようと決めました。」
モリシタ・アット・ホームはどこで知りましたか?
奥様「家を建ててくれるところを探していた時期に、子どもとの散歩コースの途中で建設中の家があったんです。そこに大きな垂れ幕がかかってたのが印象的で。モリシタ・アット・ホームって書いてあるのを見て、家に帰ってからすぐにネットで検索したのがきっかけでした。そのときにサイトで、家族が健康で仲良くなる健康住宅って書いてあるのが気になって、ちょっと話を聞きに行きたいなと思ったんですよね。」
ご主人「妻からその話を聞いて、まずは僕一人で事務所に行ってみたんです。そのときは『とりあえず』って気持ちだったんですけど、押し売りがないところや、自分たちの状況を聞いて資金計画の話から始めてくれたのがすごく良かったんですよね。それまで見てきた業者さんには持てなかった安心感とか信頼できる雰囲気が、最初から感じられたんです。帰るときに『次はぜひ奥さんと一緒に来てくださいね!』って言われたのも印象的で、ここなら僕も妻も納得する家づくりができそうだなって思いました。」
家づくりで印象深かったことはありますか?
ご主人「家の資金計画のことでたくさん相談に乗ってもらったことが一番思い出深いですね。家づくりをお願いしたのが、自分が仕事を転職して間もないころだったので、ローンをちゃんと組めるのか不安があったんです。でも、陰山さんが親身になって話を聞いてくれて、そこから自分たちにできることをたくさんアドバイスしてくれたので安心できました。結果、ちゃんと組むことができたし、ローンが決まるまでは家のプランを考える時間に当ててくれたので、家づくりにしっかり取り組むことができました。モリシタさんは、家づくりの中で起きるどんな問題にも一緒になって考えてくれるし、自分たちが持ってる不安に対してのフォローが早いんですよね。それがすごく頼もしかったです。」
奥様「私は内装決めですね。たくさんのサンプルを見たり、見学会に参加したり。迷ったときは陰山さんに相談しながら、一つひとつ決めていくのがすごく楽しかったです。陰山さんの言葉はいつも的確。アドバイスをもらって変更したキッチンは、家の中で一番のお気に入りポイントになりました。」
家を建ててよかったと思うのはどんなときですか?
ご主人「子どもが畳の下の床に書いてくれた家族の似顔絵もラックを倒しちゃった時にできた傷も、この家では全部思い出になる。それがすごく嬉しいですね。あと、新しい家にはずっと憧れだった庭があるので、子どもと一緒に遊んだり、家族みんなでバーベキューを楽しんでみたいです。」
奥様「季節に関係なく、いつでも快適に過ごせるのがいいですね。前に住んでいたアパートは湿気と鉄筋臭さがひどかったのですが、今は全然気にならないです。家の中の空気がきれいだから、家族みんなが安心して過ごせる喜びを感じています。」