モリシタが建てた家をみる
モリシタ・アット・ホームが心を込めて作った家をご覧ください。

身も心も安らぐ床の暮らし N様(姫路市)

ご主人の直感で決めた深緑の屋根にさわやかな白壁。
大屋根は太陽光パネルの下に隠れて見えにくいが、ポーチの緑がしっかりと外観のアクセントとなっている。

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「家族で外出から帰って来て、〝ただいま~〟と言いながら裸足になって、フローリングにダーンっとダイブするときが一番幸せ。
みんなで、〝やっぱり家が一番だね~〟って」。
ご家族そろってゴロゴロするのが大好きだというN家にとって、家は床でくつろげることが一番大切。
リビングダイニングには普段、テーブルもソファも置かず、家族4人が床の生活を送っています。

目を引くのは、その周囲をぐるりと囲う本棚です。「新居で3つ叶えたいことがあって、そのうちの一つです。
本に囲まれて暮らしたかった」と、奥様が子供のときに読んだ絵本などをずらりと並べています。
チェリーブラウンの床と色合いの合った本棚は造り付け。
寸法は、手持ちの本のサイズを考慮したのはもちろん、上にお雛様が飾れるように考えられています。

ご一家はくつろぐのも寝るのも1階で、2階は遊びのためのフロアとしました。
南側は子供部屋ですが、今は壁も扉もつくらず、お子様たちが走り回れるようにしてあります。
そして北側にはご夫妻の〝趣味部屋〟。「叶えたかったことの二つ目です。
娘たちのお父さん、お母さんではなく、〝自分たち〟になれる場所です」と奥様。
子供を寝かしつけた後はこの部屋で、ご主人はゲーム、奥様は読書と、思い思いの時間を過ごしています。

「この家は本当に良い家だね」と、二人で言い合っています。
これほど満足のいく家づくりができたのはモリシタ・アット・ホームとの出会いがあったからだとご主人は言います。
「ほかも回りましたが、話していると、〝この人たちには無理だな〟と思われているのがわかるんです。
でも、モリシタさんは、この予算ならあれもこれもできる、こうすれば予算を抑えられると提案してくれる。
一緒になって考えてくださっているのがよくわかりました」。

門柱の表札には、特注でゾウとモモンガのシルエットをあしらいました。
「二人とも動物が好きで、出会ったのも動物系の専門学校。
そのときから、家を建てたらお互いの好きな動物を表札に入れようと決めていました」。
3つの夢をすべて叶えたご夫妻です。

造り付けの本棚とテレビ台に囲まれてゴロゴロとくつろぐのが至福のとき。
ダイニングセットは置かず、食事のたびに小机をセッティングしている。
室内の色づかいは、クロスの白と床と建具の木目がベース。リビングの収納の扉のみ、圧迫感をなくすために白に変えた。

ご主人の好きなゾウと奥様の好きなフクロモモンガをあしらった表札。

リビングよりも優先して和室の6畳を取ったが、ダイニングもリビングとして使っているため広さに余裕がある。
お子様たちの描いた絵などを貼るために、コの字型の本棚はキッチン側よりも窓側の棚を若干短めにして壁を見せた。

キッチンの高さは炊事が得意というご主人の身長に合わせている。
キャビネットの色は、奥様の実家のキッチンと同じで親しみのあるワインレッドに。
キッチンに個室感を出すため、バックガードは高めにつくった。

洗剤類とタオルはニッチを利用して収納。
運動好きな一家はタオルの使用が多いため、容量を大き目に取り、また出し入れがしやすいように扉はつけずに2本のバーで押さえている。

1階の和室は寝室として使用。毎日布団を上げ下げするため、押入れ(写真左手)は襖でなく両開きのできる折れ戸にした。
中央の扉は玄関への出入口。3連引き戸はリビングにつながっている。

右から、キッチン、洗面脱衣室+浴室、トイレ、階段。
水回りをまとめて家事動線をスムーズに。リラックスした生活を重視しているため、来客の通る階段はLDKから独立させた。

遊びの場となる2階は1階よりもフローリングを明るめにした。
南側は将来の子供部屋のスペースだが、今はホールとの仕切りを設けずクローゼットのみ用意している。
下の3枚の写真は、左から、サンルーム、ご夫妻の“趣味部屋”、子供部屋スペース。

スリット窓のある明るい2WAY玄関。家族用玄関には、衣服に着いた花粉を室内に持ち込まないようコート掛けを設けた。
お子様たちが採ってきた昆虫の飼育スペースにも。

隅のデッドスペースは何でも隠せる秘密の場所

本棚の隅は隠し場所です。急な来客があったときなど、見せたくない物を素早くここにしまっています。
意外に大きくてノートパソコンも入るんですよ。(奥様) 泥棒さんが来たらシュッと隠すの(笑)。(ご長女)

営業の山崎さん( 左)と設計の岩本さん( 左から2番目)と。
「山ちゃーん 」と駆け寄る子供たちを見た奥様は、「 大きくなったね、髪を切ったねと毎回声をかけてくださる山ちゃんが大好きみたいです」。