収納計画においては、
まずモノの「指定席」を決めることが大切です。
その中でも特に「大きなモノ」の指定席を決めること。
ここがうまくできていないと他のモノの指定席に影響を与えます。
そして収納は大きければいいってものでもありません。
適材適所に収めることが大事。
その第一歩が「大きなモノ」の指定席を決めることです。
例えば、
布団はどこに置く?
ゴルフバッグは?
キャンプセットは?
クリスマスツリーは?
雛人形は?
趣味のものもあります。
必要なときに出しやすい場所。
使用頻度。
重量。
このようなことを最初に考えることがプランづくりでは大切ですね。
意外と提案の中では
デザインや性能を言ってくれても、
使い勝手までアドバイスしてくれる営業さんは本当に少ないです。
学校の勉強ではデザインや性能は教えてくれますが、
使い勝手のいい家事のしやすい家のことは教えてはもらってないですから。
家事をしない営業さんがどれだけどうこう言ってみても、使い勝手までわかりません。
収納計画や動線計画は「経験者」「実践者」の声が参考になる。
これはお話が進んでいくと本当によくわかります。
もし使い勝手がよくなったら
毎朝の身支度時間が20分も「ゆとり」がでるとしたら
みなさん興味ありませんか?