今ある「住宅関連支援策」は大きく4つ。
①贈与税非課税枠3000万円拡充
②フラット35S金利優遇 当初10年間▲0.3%→▲0.6%
③住宅エコポイント 30万円/棟
④すまい給付金 給付増額、年収拡大
ただし、フラット35Sの金利優遇とエコポイントには予算枠があります。
フラット35S金利優遇で 予算1150億円
住宅エコポイントで 予算805億円
ちなみに住宅エコポイントは、30万円/棟で約27万戸になりますが、
リフォームも多いので、新築では15~16万戸くらいと予想されています。
「早くしないとなくなりますよ。」と
どこかの営業マンのように煽る気はありませんが、
それでも今は住宅ローン借入にて家を建てる人には
買いやすい時期には違いはありませんので、
今、お考えの方は、知って頂いた上でご検討頂ければと思います。