最近、石橋凌さんの新しいライブDVD『SHOUT of SOUL』をずっと聴いてます。
凌さんはARBのボーカリストとして世にでて、
役者、歌手人生を今も突き進まれています。
音楽大好きな森下は、
曲や演奏も重視しますが、
なにより「歌詞」を重視します。
凌さんは本当、数少ない
言葉に力強さを感じる「言霊」をもったミュージシャンと思っています。
(本当、最近の若いミュージシャン達にはもっと
詞(ことば)を勉強してほしいなと
ベテランの小言みたいなことを思ってたりします(笑)。)
そんな凌さんが
これまた言霊を持ったギタリスト「仲井戸CHABO麗市」さんをゲストの迎えたこのライブ。
演奏しているメンバーも
池畑潤二(Drums)
渡辺圭一(Bass)
藤井一彦(Guitar)
伊東ミキオ(Keyboards)
梅津和時(Sax)
この5人にホーン隊3名(多田葉子、渡辺隆雄、松本治)を加えた
知る人ぞ知る(当たり前か?)豪華なメンツだったりします。
(このメンバーを見てトキめいた方は私と気が合いますので、ご一報ください(笑)。)
大人のライブって感じに仕上がっています。
もしよかったら是非見てください。
夜にお酒なんぞを呑みながら観てもらうと一層ステキな作品です。