姫路の街は6月22日~24日
毎年賑やかです。
昨日、ゆかたまつりに行ってきました。
昨日は18時過ぎには帰らせてもらい、家へ。
家に帰ると浴衣を着てスタンバイしている娘たちがいました。
さっそく大手前公園へ。
今年は週末と重なっているせいかすごい人でした。
(ちなみに姫路人の人ごみの目安、尺度は
ゆかたまつりで表現すること多くないですか(笑)?)
台湾に行ったときの夜市のようでした。
でも、台湾ってこんな賑わいが毎晩あるわけですから
パワーある国ですよね?
しみじみ思いました。
ビールや焼き鳥、焼きソバなんかを頼んで
「5000円です!」とか言われて「高っ!」と言いながら
食べるのがなんとも楽しい一時です。
ちなみに毎年行く夜店は一緒なのですが、
このお店は美味しいので、いつも大満足します。
偶然、幼馴染やお客様ご家族とお逢いしたりして
時折、「素」に戻ったりもしますが(笑)、それもまた楽しいことですね。
高校時代に友人家族とも出逢って
お酒の一杯も一緒に呑みましたが、
お互いの子どもを見て「大きくなったな~。」と感心しあいました。
どうやらお昼に母ちゃんと
「夜、父ちゃんがいいよって言ったらアイスを買ってもらう」約束をしてたようで、
お腹いっぱいのくせしてアイスをせがむ長女3歳(笑)。
夜店に行ったら目を輝かせて作ってもらうのを見ていました。
子どもの頃、ゆかたまつりが楽しみでずっと連れて行ってもらいました。
あのころは、親も私が喜ぶから連れて行ってくれていたと思っていましたが、
親になって思うのは、意外と親も楽しいものなんだなってことです。
あれだけ喜ぶ娘達を見てたら
親としてとても嬉しく楽しくなります。
やっぱりお祭りは、
子どもだけのものでもなく
大人だけのものでもない
みんな楽しいものなんだなって!
いつまで一緒に行けるかわかりませんが、
娘達を手をつないで行ける幸せを噛みしめながら
父ちゃんはゆかたまつりの度に張り切ろうと思いました!