同じことをしているのに
いい感じがする人と違和感を感じる人がいます。
挨拶
掃除
その他もろもろ
例で言えば、私はコンビニにいったときによく感じます。
車の移動が多いので
お茶を買ったり、トイレに行ったりでコンビニにいくことが多いです。
そのときに
気持ちいいお店と居心地の悪いお店に別れます。
(特にコンビニだけに限ったことでもないですが)
何だろう?と思うのですが、
結局、違和感を感じるときは
店員さんの空気が「やらされている」といったときのような気がします。
挨拶でも
「挨拶は常識」とか
「大声でやったほうが気持ちいい。」なら気持ちいいのですが、
「店長に言われたからやっている(やらされている)。」ときに違和感が顔を出します。
トイレ掃除もそうですね。
「キレイ方が気持ちいい。」
「キレイほうが遣ってもらいやすい。」なら気持ちいいのですが、
「店長に言われたからやっている(やらされている)。」ときは
結局、掃除してても汚いんですよね(苦笑)。
(それは、よく扉に張られている掃除チェック表の感じを見れば分かります。
丁寧さと掃除の程度が比例していますから。)
仕事に限らずですが、
「被害者意識をもってしてはいけない。」と言う言葉につながります。
やらされている=被害者意識
それは、隠しても相手には直感で伝わるものです。
自分自身では気付きにくいですが、
他人を見てたらすぐ分かりますから。
これを徹底することは簡単ですけど、難しい。
難しいけど簡単なことです。
そこに共感をもてるスタッフのお店は素晴らしい居心地の良さをかもし出してます。
コンビニを例にとったのは、
このことをまのあたりにしたことがあるので。
昔、私がすんでいたところには近くにコンビニが4軒ありました。
すべて違うコンビニでした。
結局今では1軒しか残ってません。
当時、資金力もあり勢いのあったコンビニ。
一番古くからあって認知されていたコンビニ。
駐車場が広かったコンビニ。
その3軒がなくなり、1軒になりました。
ただ、その残ったコンビニは何より、スタッフの皆さんが全員明るく感じがよかったです。
もちろんトイレも一番キレイでした。
やっぱりそういうところにみんな集まるのだと思いました。
もちろんこのコンビには今でも愛用していて
いついってもお客さんでいっぱいです。
人間関係も同じですね。
やっぱり明るく元気で「よしやろう」という人のところに
結局は陽があたるような気がします。
ちょっと説教じみて恐縮しますが、
自分の思い方次第ですべてはやっぱり変るものだと改めて感じたので
こんな記事を書いてみました。
自分自身にも言い聞かせていきたいと思います。