「さくら(独唱)」
作詞/森山直太朗・御徒町凧
JASRAC許諾第J090816598号
「さくら さくら 今咲きほこる
刹那に散るゆくさだめと知って
さらば友よ 旅立ちのとき
変わらないその想いを 今」
甥が今年、高校を卒業し
京都の大学に行くことになりました。
通学もなかなか厳しいので
一人暮らしするために今日、京都へ引越しします。
朝、会社に来る前に
餞別&激励に顔を出してきました。
8時くらいにいったのですが、まだ寝てました(笑)。
私は一浪してますので19歳のときに親元を離れました。
それから17年も一人でいるとは予想もしませんでしたが(笑)、
一人暮らしを始めるときの期待と不安が入り混じった気持ちを
少し思い出しました。
それでも私は楽しさいっぱいでしたが、
今思えばあの時、母は寂しかったろうなと親になって一層思います。
兄や姉も寂しいだろうなと思いつつ
今日まで元気で育ち旅立てることは嬉しいことだと思っているでしょう。
まぁ、一人暮らしも無条件で楽しいのは3日ほど(苦笑)。
当たり前のようにあったご飯や洗濯物が
当たり前じゃなかったことにきづいたり、
口うるさいのと思ってた親の言葉が
なんか妙に懐かしく思えたりすることでしょう。
ごくごく普通でかまいません。
素晴らしい青春時代を過ごしてきて欲しいと思います。
20年前の自分を思い出しました。
「凌くん、頑張れよ!」
叔父さんより