我社は、朝8時30分から掃除をして、9時からの朝礼で始まります。
朝礼は定位置があり、
毎回そこに私は立つのですが、
目の前に日めくりの暦があります。
目の前になるのでいつも見るのですが、
そこに書いてある一言メッセージが何気に毎朝、身に沁みてます。
この土日は朝礼がなかったので2日の金曜日からの分が残ってました。
ここ数日の一言メッセージがこんな感じでした。
2日 「力を合わせて全体の進歩を図る」
3日 「繁盛の時に用心 不幸せの時辛抱」
4日 「意見を言うより他人の意見をきく」
そして今日、5日は「子供は父母の行為を映す鏡である」
何気ない一言なんですが、
なかなかシンプルに核心をついた言葉になってます。
これを見て素直に受け入れられる朝であればよし、
素直に受け入れられない朝であれば見直すといったことを心がけています。
先日、私の友人が講演で聴いてきた言葉なんですが、
これもシンプル極まりない一言なんですが、とても納得してしまいました。
それは「当り前のことを当たり前にやる。」といった言葉です。
本当、当り前の一言なんですが(笑)、
その当たり前のことができていないことにハッとさせられます。
何を持って言うのかはさておき
人生の成功者、人生の達人と言われる人は
とてもシンプルな一言を持っていると思います。
そしてそれは押しつけがましいものではなく、
相手に気付きを与える一言であると思います。
自分自身をいつもニュートラルに見れるように心掛けたいと思います。
追伸
今日の一言「子供は父母の行為を映す鏡である」
これは本当そうですよね。
親を見れば子はわかるし、子を見れば親がわかります。
ウチのかわいい娘(笑)がいい娘であるように、夫婦揃って精進します。
・・・・・・・・といっても我が家は私がしっかりしたらいいだけなんですがね(笑)。
ハハハハハハハ。