今日、ふと思い出したお話です。
12年前は私は某ハウスメーカーで営業をしていました。
学校を出て就職。
入社して1ヶ月の研修を終えた後、
幸先よく5月には初めての契約をして頂いたのですが、
もちろん上司の力をお借りしてのことでした。
で、次の契約が7月。
この方はほとんど自分一人でやったので物凄く思い入れがありました。
その人の上棟が確か2月6日だったのです。
そんなことふと思い出しました。
家業の関係で、その会社はやめて姫路へ帰ってきました。
今でも昔、お世話させて頂いたお客さんのことを思い出すことがあります。
みなさん元気でされているのかな?と思います。
実は去年の5月結婚した時に
当時の友人たちが私に内緒でその時代に家をさせて頂いたお客さん達から
お祝いのコメントを集めてくれたので近況を知りました。
このお客さんは
今はお孫さんが2人いらっしゃって、
家族仲良く暮らされているとのことでした。
他には当時、お子さんが2人いらっしゃったのですが、
今では6人と大家族になられている方からもお祝いのお言葉もらったりしました。
他にも10人ほどのご家族からお祝いのコメントを・・・。
お世話させて頂いた全てのお客さんからお言葉頂きました。
もう10年も前なのにありがたいお話です。
みなさんのご好意と仲間のパワーに感謝したことも思い出しました。
家づくりをお手伝いすると言う事は
そのご家族の人生のお手伝いをしていると言う事です。
そのことに改めて気づき
身に沁みて思う機会があった一日でした。
追伸
そのお祝いコメントは大切な宝物です。
今でも我が家のリビングに飾ってあります。
みなさん、ありがとうございます。